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 <試合レポート>春季練習試合VS摂南大学の試合結果を更新しました[レポート]

投稿日時:2023/05/18(木) 20:09

5月6日に行われました春季練習試合vs摂南大学の試合結果をお知らせします。
                     ★試合結果★
                      40-14
5月6日、関東学院大学ギオンアスリートパークで摂南大学を招いての練習試合が行われた。この日は風が南から北にかけて強く吹いており、風で体が押されるほどの強さだった。
そんな中、摂南大学ボールでキックオフ。関東はフェーズを重ね敵陣深くまだ攻め込む場面もあったがイージーミスや、スクラムでのペナルティーもあり、思うように試合運びができなかった。先制トライを取り勢い付きたい関東であったが、前半9分、17分、22分と連続トライを許し、17-0とリードされる。
前半25分 相手のミスから敵陣22メートル付近での関東ボールスクラム、松元陸が素晴らしい角度とスピードで走り込みラインブレイク。ゴール直前までゲインし、最後は村田健登が素早くボールを持ち出しトライ。キックも決まり17-5となる。
前半31分 自陣ゴール前10メートルでラインアウトモールを組まれると、ゴール前まで押されてラック。その後ピックゴーでさらに押し込まれトライを許す。22-7
前半39分 自陣22メートル付近でペナルティを獲得すると、すかさず淡野福がタップして走り出す。持ち前のスピードとステップで相手を抜き敵陣22メートル付近までビックゲイン。そのゲインに乗りアタックし最後は沢田石智志がゴール中央にトライ。キックも決まり14-22となる。ここで前半終了。後半はメンバーを総入替し臨んだ。
後半が開始した。
後半5分 相手のキックからカウンターアタックを仕掛け、28番中島拳志郎がゲンイし、その勢いに乗っかるように19番水野泰治が走り込みトライ。キックも成功させ、21-22とする。
後半8分 自陣22m手前で摂南ボールのラインアウトから、フェーズを重ねられ、トライを奪われる。キックも決まり、21-29となる。
後半14分 敵陣10mでの、関東ボールのラインアウトから、ミスをしてしまい相手ボールとなり、そのまま裏のスペースに蹴られ55:22で自陣5mまで、攻め込まれそのままトライを奪われる。21-34となる。
後半20分 自陣10mスクラムから、フェーズを重ね阿部凌太が、オフロードを繋ぎ、淡路颯太が抜け出し、快速を飛ばしフォローに走っていた阿部凌太にパスを繋ぎトライ。自らゴールも決め28-34となる。ここから関東の反撃が始まる。
後半24分 自陣22mでの摂南ボールスクラムから、フェーズを重ねられトライを奪われ、28-33となる。
後半28分 関東がキックカウンターを仕掛けるも摂南のディフェンスにより、ペナルティを奪われ自陣ゴール前摂南ボールラインアウトからモールでトライを奪われる。キックも決まり、28-48となる。
後半34分敵陣ゴール前の関東ボールスクラムから、22番石井隆也がスクラムから持ち出し見事なステップワークからトライを奪ってみせる。ゴールも決まり、35-48となる。
後半39分 ハーフウェイ、関東ボールスクラムから、フェーズを重ね高橋諒がトライ。ゴールは決まらず、40-48となる。関東の反撃もここまでで、40-48で試合を終えた。

応援に駆けつけてくださった方々、遠くからでも応援してくださった方々。春シーズン残りの試合、精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

3年 竹下優作


3年 阿部凌太

                                        担当者:田中流星
                                            紫藤翔平

 <試合レポート><試合レポート>関東大学ラグビー春季交流大会vs成蹊大学との試合結果を更新しました。[レポート]

投稿日時:2023/05/18(木) 19:46

5月14日に行われました関東大学ラグビー春季交流大会vs成蹊大学との試合結果をお知らせいたします。

 
★試合結果★
前半27ー7
後半14−24
合計41−24
試合メンバーはこちら。


 

この日は雨が降ったり止んだりと天気があまり良くなかった。それでも試合の声や音でグラウンドを晴れにした。そんな中、成蹊ボールから試合がスタートし、前半早々キック合戦が始まった。関東はキック合戦を制したものの相手のカウンターにDFのギャップを狙われて先制点を許した。0-7
その後も相手にゴール前まで攻められるも激しいDFで守り切った。前半13分に流れを変えたのは3年の山嵜和のビックゲインだった。鋭い角度にスピードで相手ゴールライン前までボールを運び、そのボールを2年安藤悠樹がフルスピードで走り込みトライ。5-7さらに5分後2年立川晃大の50-22を狙ったキックが決まり、マイボールラインアウト。FWはモールを作った。バックスも入り作ったモールはゴールライを割り得点。12-7流れに乗った関東は27分中盤でボールを回し、DFのギャップを狙い3年金子駿太がいい角度で入ってきてそのまま50メートル走り切りトライ。17-7前半最後にトライしたのも関東だった。敵陣22メートルからラインアウトモールと見せかけたピールオフを使い3年近藤雅久人と3年田中流星の息のあったコンビネーションで流れをつくり。最後にスペースに走り込んだ2年上田倫太郎がトライ。26-7で前半を折り返した。
後半は関東学院大学にキックオフで試合が再開する。
開始早々得点が動く。キックオフで蹴ったボールを4年石井隆也がキャッチすると相手を交わし、3年金子駿太にボールを託すと、そのままトライ。開始早々トライを奪う。
しかしここから苦しい展開が続く。
後半3分、相手ラインアウトから攻撃されると、相手に隙を突かれゲインを許すと、大外に振られてトライを奪われる。
更に後半9分、自陣ゴール前でスクラムを組まれた関東は、そのままスクラムでの認定トライを奪われる。そして1年五嶋晴生がシンビンとなり10分間の退場となった。ここでのシンビンは痛手だった。
更に後半16分、ハーフライン付近から大外まで展開した相手に対応することができず、更に追加点を許す。
その果敢に攻める関東だが、ゲインするたびにノッコンを多発してしまい、トライを奪うことができない。
その後は自陣で線る時間が続く、2年山田豪の闘争心を筆頭に、前へ出る意識が出てきたが、トライまでは結びつかない。
その後相手に自陣深くまで攻め込まれたが、1年山際敬祐のナイスタックルからの3年山嵜和のジャッカルにより、チームに息が吹き返る。再度ゴール目前まで攻め込まれたが果敢なDFでペナルティを奪うと、後半39分。3年田中流星の華麗なオフロードパスで相手DFラインを抜け出すと、そのままゴール前まで前進、最後は2年安藤悠希からのキックパスを受けた3年田中流星がトライ。相手を突き放すトライを奪う。
更に後半40分、3年阿部光希のナイスタックルからボールを奪った関東は、2年安藤悠希がキックを巧みに使い、50メートルを走り切りトライを奪う。
ここで試合終了。逆転されそうな場面を乗り切り、勝利を収めた。
ミスも多かった試合だったが、修正し次戦の大東文化大学戦に臨もうと思う。
応援してくださった地域の皆様、遠方から来てくださった保護者の皆様、ファンの皆様、応援ありがとうございました。

※注意 観戦される方へのお願い!!
ギオンアスリートパークでの飲食された際に出たごみは、各自持って帰るようお願いします。このようなことが続くと、無観客での試合開催となる恐れがあるので、注意して観戦をお願いします。


 

 

2年山田豪

3年山㟢和

1年山際敬祐

 

担当:近藤 雅久人
難波隼士




















 


 関東学院大学ギオンアスリートパークでの観戦ルールについて[ブログ]

投稿日時:2023/05/16(火) 13:56

今シーズンからどなたでも観戦可能になりました、関東学院大学ギオンアスリートパークでの観戦ルールについてです。

以下のことを注意して観戦していただくようよろしくお願いいたします。

【注意事項】
・ゴミは各自持ち帰ってください。

・スタンド中央のカメラエリア、コーチングボックスには座らないようお願いします。
※真ん中のスタンドに養生テープでコーチングボックスとカメラエリアと書かれています。

・選手を非難、侮辱するような応援は控えてください。
※対戦相手に対しても同様です。

・ギオンアスリートパーク内、関東学院大学構内での飲酒は固く禁じられています。

・練習試合、公式戦どちらも一般の方の試合中の動画撮影は控えていただきますようお願いいたします。
 

担当:松原理人(4年)

 <試合レポート>春季練習試合vs摂南大学Bとの試合結果をお知らせいたします。[ブログ]

投稿日時:2023/05/08(月) 09:44

5月6日に行われました春季練習試合vs摂南大学B戦の試合結果をお知らせいたします。
試合結果★
24-14
(40分のみの試合)
試合メンバーはこちら
 5月6日、関東学院大学ギオンアスリートパークで関西から摂南大学を招いての練習試合が行われた。この試合は40分のみの試合として行われた。この日は風が南から北にかけて強く吹いており、風で体が押されるほどの強さだった。コイントスの結果、風上に摂南、風下に関東という配置になった。
 関東のキックオフで試合が開始した。
 まず最初に魅せたのは1年田中稜他った。キックオフで相手が蹴り返してきたボールをキャッチし、蹴り返し、50-22を成功させ観客を沸かせる。その後マイボールラインアウトで相手ノッコンを誘った関東は敵陣22メートル付近でスクラムを選択。そこからBKで攻撃。テンポの速い攻撃で攻める関東はペナルティをもらい、3年山嵜和がクイックスタートで攻撃を仕掛け、ゴール直前まで前進。そこから3年難波隼士がラックサイドに飛び込みトライ。普段から仲のいい2人のコンビネーションが光ったトライとなった。そして逆風の中、3年藤生奨太郎のコンバージョンキックも決まり、7-0とリードする。
 相手キックオフで試合が再開する。そこからは一進一退の攻防が続く。ATKでは、2年高橋鴻の力強い突破、3年近藤雅久人の相手を引き付けてからの絶妙なパス。DFでは2年亀井隆輝の相手に刺さるタックル、2年山田豪のジャッカルがチームを勢い付ける。
 そして前半 分、敵陣10メートル付近で行われた相手ボールスクラムで、FWが奮闘しスクラムでプレッシャーをかけ、相手スクラムを粉砕。そしてパス出しに手間取っていた相手SHから3年難波隼士がボールを奪い敵陣深くまで攻め込むと、サポートに来ていた1年山下新太にパス。そのままゴール直前まで攻め込み、最後はサポートに来ていた2年亀井隆輝にボールを預けトライ!相手をさらに突き放す。12-0
 相手キックオフで試合が再開した関東は自陣からじわじわと相手陣に攻め込むも、ペナルティを奪われ、敵陣深くまで攻め込まれる。
 そして関東はここで大きくメンバー変更を行い、11人のメンバー交代を行う。
 交代した選手は苦しいエリアからの試合開始となった。相手ラインアウトから再開、関東は相手のラインアウトモールを上手に防ぎ、その後、2年山田豪と、途中出場の3年飯塚太一の2人のダブルタックルで相手をひっくり返しそのままターンオーバー。そのままペナルティも奪ったナイスプレーでチームを勢いづける。
 しかしまたもや自陣深くまで戻された関東であったが、相手ペナルティをもらうと、すかさず3年大森健がクイックスタート。そこに反応した2年西原主晴が一気に敵陣10メートルまでビックゲイン。チームの危機を救った。
 そして前半29分、敵陣22メートル付近でマイボールスクラムを組んだ関東は、フリーキックのチャンスをゲット。そこから3年北野駿がクイックスタート、FWの連続攻撃の末、最後は走りこんできた3年山嵜和が相手を3人引きずってトライ。FWとBKの前へ出る姿勢がトライへとつながったシーンだった。17-0
 しかし前半32分、自陣深くで攻めていた関東は、ボールをノッコンしてしまい、それを相手に拾われそのままトライを許してしまう。17-7
 マイボールキックオフで試合再開。そしてここでも1年田中凌也が魅せる。相手が蹴ってきたボールをキャッチし、攻め込むと、相手を2人引き付けてパス。それを受け取った1年小野寺剛広が抜けだし、3年北野駿にパス。敵陣ゴール前まで攻め込むと、最後は2年川村洸介が押し込みトライ。24-14とする。
 その後は4年岩本嵩馬の相手ラインアウトを奪ったり、FW陣の果敢なタックルによりボールを奪ったりするが、得点には結びつかないまま試合が終了。24-14で勝利し、試合が終わった。

練習の成果は出たものの、まだまだ反省するべき点がたくさん残った試合となった。

応援に駆けつけてくださった皆様、遠くからでも応援してくださった皆様。春シーズン残りの試合、精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

試合中の写真です。


3年 難波隼士

2年 山田豪
担当者:難波隼士

 <試合レポート>春季大会VS日本体育大学[ブログ]

投稿日時:2023/05/03(水) 20:42

試合は関東学院大学、ギオンアスリートパークで行われた。午前中に雨が降っていたが、それも止み、グラウンドの芝も乾いた状態で少し肌寒い良いコンディションで試合を迎えた。たくさんのお客様が会場に足を運んでくださり、コロナ期間にはなかった雰囲気での試合となった。

日体大のキックオフで試合が開始。試合が動いたのは早かった。

前半2分、相手がキックカウンターを仕掛けてきたところを1年丸尾瞬の激しいタックルで相手のミスを誘う。その後の敵陣10mでのマイボールラインアウトからティポアイルーテルラリーが、ラインブレイクし、華麗なオフロードパスにより、淡野福がトライ。キックも決まり7-0となる。連続トライをし、勢いづきたい関東だったが、前半5分日体大にフェーズを重ねられトライを取られ7-5となる。しかし前半5分、丸尾瞬が、相手のギャップに対して素晴らしいスピードでラインブレイクし、素晴らしいほオフロードで、村田建登に繋ぎトライ。キックも決まり14-5となる。その後、前半19分、35分とトライを奪い28-5と関東がリードし、前半を終える。

 関東のキックオフで後半を開始された。最初にスコアボードを動かしたのは、関東であった。後半9分、敵陣22m付近でモールを形成するも、ゴール直前でモールが崩れる。その後ピックゴーにより丸尾瞬がトライ。33-5となる。しかし、後半12分日体大がモールを組みそのまま押し込まれ、トライを奪われる。33-12となる。しかし後半18分、関東がトライを取り返し、40-12となる。さらに、後半20分自陣22mのスクラムを組み、ブラインドサイドに攻撃を仕掛け11番、諸山が巧みなステップで2人を抜きさり、もう2人が追いかけてくるも快速ウイング諸山には、追いつかずそのままゴール中央にトライ。キックも成功し、47-12となる。その後、後半25分、自陣10mでスクラムを組み、華麗なオフロードを2回、3回と繋ぎ、これまた快速ウイングの淡野福にボールがわたり、相手が追いかけるも、敵を置き去りにし、トライを取る。54-12となる。このトライまさに、新監督、立川剛志が練習で言い続けていたスタンディングラグビーを体現したと感じた。さらに立て続けに33分、淡野福がこの日4トライ目をとり、61-12となる。その後36分日体大にトライを奪われるも、61-17と快勝をおさめる。

昨シーズンから負けが続いてた関東であったが1年ぶりとなる公式戦での白星を挙げた。
この勝利は選手たちの自信にも繋がり今後のチームを勢い付ける勝利となった。
たくさんの応援ありがとうございました。ホームでの試合は歓声も多く盛り上がった試合となりました。今後とも応援よろしくお願いします。

 

本日のMVP:丸尾瞬 

選出理由:タックルでチームを勢い付けていた。

4年:淡野福

                             
                                             担当:紫藤翔平
                                                田中流星