10月31日に行われました、関東大学リーグ戦、東海大学との試合結果をお知らせします。
★試合結果★
前半0-24
後半7-50
合計7-74
10月31日、昨年大敗した東海大学との試合は、群馬県のアースケア敷島ラグビー場で行われた。
まだ勝利がない関東は、何とか勝利したい。
前半は関東のキックオフで試合が開始した。
前半開始早々、東海の強い攻撃に負けない粘りず良いDFで相手にゲインを許さない。
しかし、前半4分、自陣でラインアウトを取られると、相手BKに数的優位をつくられ大外でトライを奪われる。5-0
さらに前半8分、自陣でペナルティをとられ、ラインアウトモールを形成される。そのまま押し込まれ追加のトライを許す。10-0
その後、ATでは継続してボールを回し、敵陣でプレーをし続け、DFでは3年
宮上凛や2年
花田龍紀の粘り強いDFで奮闘するも、トライを取り切ることができない。
前半30分、自陣ラインアウトから東海の留学生の力強いアタックをとめれずそのままトライを許す。17-0
さらに前半36分、さらに追加のトライをとられ24-0で前半を終える。
何とか追加点が欲しい関東は、前半はスクラムでペナルティを数本取られたので修正して後半に挑みたい。
後半は東海のキックオフで試合が開始した。
後半2分相手のバックスの個人技によりトライを許した。0-31
しかしその後敵陣深くまで攻め込み、スクラムを得た関東は、そこから連続攻撃を続け、最後はDFのギャップをつき2年
服部莞太が持ち込み待望のトライ。7-31と点差を縮める。
ここから波に乗りたい関東であったが、そうはいかなかった。
その後連続でトライを許す。その後なかなかエリアをとることができず、自陣でのプレーが多くなる。
ディフェンスで粘るも相手の留学生のビックゲインから繋がれトライ。
自陣でアタックしていた関東だがブレイクダウンの圧に負けてしまいターンオーバーそのまま外に回されトライを取られた。
さらに試合終了間際、相手のテンポのいいアタックにより立て続けに3本トライを取られて、74-7で試合終了。
前半のDFの流れを公判でも続けることができなかった。
試合後、2か月ぶりに試合に出場した4年
濱本敦希は「後半のラスト10分のところで、もう一度気合を入れなおしてDFをするべきであった」と話す。
今回リーグ戦初選出の2年
岡崎翼は、「出場時間は少なかったものの、とてもいい経験はできた。次出るときはDFをもっと磨き、チームの流れを変えることができるように励む」と話す。
本試合も応援ありがとうございました。リーグ戦残り二試合も応援よろしくお願いします。
担当者:近藤雅久人(2年)
紫藤翔平(2年)
難波隼士(2年)