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<試合レポート>春季練習試合vs関西学院大学との試合結果を更新しました。 [レポート]

投稿日時:2023/06/16(金) 14:11

6月17日に行われました、東西関学対決vs関西学院大学のとの試合結果をお知らせいたします。

★試合結果★
前半14-22
後半7-19
合計21-41

 試合は関西学院の試合で試合はキックオフした。
開始早々から激しいコンタクトが行われ、自陣でのDFが多い時間帯が続く。
 前半11分、自陣10m付近でのスクラムから相手に好きをつかれ、トライを許す。
しかし前半15分、ハーフライン付近からハイパントを上げた関東は、CTB松本陸が相手に激しいタックルをかまし、相手はたまらずボールを落とすとそのボールをFL石井隆也が取り、走っていたWTB高橋 諒にパスをし、そのままトライ!左端からSH村田 建登のキックも決まり7-5とリードする。
その後前半17分、相手の巧みなボール回しでトライを奪われるが前半20分。ハーフライン付近のラインアウトからCTB松本陸が抜け出すと、そこから連続攻撃を繰り返し、SH村田健登からオフロードパスをもらったFL宮上凛がトライを奪う。14-10。しかしその後すぐにトライを奪われてしまう。14−15。
さらに前半38分、相手スクラムから相手を止めることができず、トライを奪われる。14−22。
ここで前半が終了。関西の競合のフィジカルを体感する。
後半関東ボールで試合が始まった。
試合早々ペナルティをもらった関東はラインアウトからピールオフ。FL田中流星がいい角度で走り込み、CTB中島拳志郎が相手を交わしサポートに行ったFB立川晃大のトライ。21−22と巻き返した。関東はボールを継続して攻撃していたが、ノットロールアウェイから、ラインアウトモールを組まれて、止められず失点。21-29
お互いに激しい攻防をしたが、その流れを切ったのは関西だった、相手の激しいアタックがじりじりと前進。そのまま展開され失点を許した。21−34。関西の勢いは止まらない。後半18分、関西はミスせずにフェイズを重ね、関東の厚いディフェンスを弾きトライ。21−41
このまま試合終了。21-41で試合が終了した。

応援に来てくださった保護者の皆様。ファンの皆様。遠くからお越しくださった関西学院大学の皆様。本当にありがとうございました。 切磋琢磨して頑張りましょう!!


WTB淡野福

FL宮上凛

WTB金子駿太
 

担当:難波隼士(3年)
近藤雅久人(3年)