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<試合レポート>春季練習試合vs九州共立大学Aとの試合結果を更新しました。 [レポート]

投稿日時:2023/06/08(木) 10:54

6月4日、関東学院大学グランドで九州共立大学との練習試合が行われた。


★試合結果★
前半26−7
後半14ー27
合計40−34
試合メンバーはこちら。
 


九州共立ボールのキックオフで開始した。
前半5分敵陣22m付近で相手ボールスクラムで圧倒、ペナルティを獲得し再びマイボールスクラムを選択しスクラムで押し切りそのまま丸1年丸尾瞬がトライ7-0。
その後すぐに関東は敵陣10mマイボールラインアウトから2年安藤悠樹ギャップを見つけて丸尾瞬がディフェンスラインを切り裂きフォローについていた3年松元陸がトライを決めた12-0。
前半31分オフサイドからペナルティを獲得して敵陣10mマイボールラインアウトからモールを選択し、4年淡路颯大がボールを捩じ込みトライ19-0。その3分後自陣10mからフェイズアタックを続けて外に展開し2年山田豪が抜け出しフォローについていた4年淡野福にパスを繋ぎトライ26-0。
ここから相手のテンポが速くなり前半38分自陣22mマイボールラインアウトからミスをしてしまいボールをそのまま拾われ素早く外に展開されトライを決められてしまう26-7。
ここで笛が鳴り26-7で関東学院大学リードで折り返す。

後半先制点を取ったのは九州共立だった。関東は激しいタックルで、相手の早いアタックを止めるも、関東のドロップアウトをとった九州共立は、40メートルのドロップゴールをきめ得点。26−10。
さらに2分後関東は2年高田凱斗のビッグゲインがあるも、その後のロングパスが通らず、相手に拾われてトライ26−17。その3分後関東は4年宮上凛のジャッカルで流れをかえた。ゴール前ラインアウトモールからFWが一体となり3年竹下優作がトライを取り切った。31−17。
流れに乗った関東はまたしてもFWがゴール前スクラムで押し切り3年田中流星がこの試合二本目のスクラムトライを決め切った。40−17。後半22分関東は自陣でフェイズを重ねていたが、ミスをしてしまい、相手のモールを止めきれず、トライを許した。40−22。その後、両者フェイズを重ねるも、関東はゴール前まで戻されてしまい、粘るも九州共立の鋭い角度で入ってくる選手をとめられず失点。40−29。
後半終了間際、九州共立の50:22により、一気にゴール前。ここでもモールを止められず失点。40−34で試合は終わった。

関東は連戦が続くも、しっかり勝ちにこだわった試合ができていて、練習でフォーカスされているDFの部分もしっかり生かされている。この調子で次戦も勝ちたい関東である。
応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。

 
 
2年立川晃太
 

3年服部莞太
 
担当:近藤雅久人
瀧口玲