地域貢献

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 7月16日、大道町で行われました天王祭に本部活動の学生が参加しました。[地域貢献]

投稿日時:2023/07/20(木) 13:59

7月16日に地域貢献として、大道町で行われました天王祭にラグビー部の学生14名が参加し、元気いっぱいお神輿を担ぎました。

活動の内容は下記の大道町ホームページに記載されていますので、そちらをご覧ください。
上側左から水野泰治金子 駿太、大場陸(ヘッドアナリスト)、松元 陸大森 健、神輿挟んで岡崎 翼飯塚 太一茎沢 光隆
中、左側から、小川 洋生山嵜 和小泉 翔太郎
右下三人難波 隼士田中 流星近藤 雅久人
 
担当者:難波 隼士

 〈試合レポート〉春季練習試合vs九州共立大学Bとの試合を更新しました。[レポート]

投稿日時:2023/06/06(火) 21:19

6月4日に行われました、春季練習試合vs九州共立大学Bとの試合結果をお知らせいたします。

関東ボールキックオフで試合が開始された。
 前半3分敵陣10m付近で12番山嵜和が力強い走りでラインブレイクし、九州共立もたまらずオフサイドをし、関東がペナルティを獲得する。そこから敵陣5mにキックを蹴り出し、モールを組み2番近藤雅久人がトライを奪い、5-0とする。
 前半6分九州共立の激しいラック側の攻防でペナルティを奪われ、そのまま九州共立にモールを組まれトライを奪われ5-5となる。
 前半9分関東がフェーズを重ね、敵陣まで攻め込むと九州共立がペナルティをする。敵陣5mでペナルティを獲得し、2番近藤雅久人が相手の隙をつきタップゴーでトライを奪う。ゴールも決め12-5とする。
 前半15分関東もゴール前で粘り強いディフェンスを見せるが九州共立にフェーズを重ねされトライを奪われる。ゴールも決まり12-12となる。
 前半19分敵陣22m関東ボールスクラムから12番山嵜和がラインブレインし、その勢いに乗っかり巧みなランコース を走ってきた6番藤田冬星がゴール直前までゲインする。そこから3番五島晴生がラックサイドに攻撃を仕掛けトライ。ゴールも決まり19-12となる。
 前半26分自陣22m左サイド九州共立ボールスクラムからブラインドサイドに8が仕掛けウイングに回されトライを奪われる。キックも決められ19-19となり、一進一退の攻防が続く。
 前半30分関東がフェーズを重ね敵陣まで攻めこむもなかなかゲインができない中この男がまたやってくれた12番山嵜和が相手ディフェンスのギャップをつき力強いランで3人、4人とタックルするも倒れずゴールラインに相手を引きすぎながらトライを奪う。ゴールも決まり26-19となる。
 前半37分敵陣22m手前での関東ボールラインアウトからフェーズを重ね、10番藤生奨太郎が上手く相手のギャップをつき前に出ながら、フォローに走っていた9番難波隼士にオフロードを繋ぎそのままトライ。31-19とする。
 前半終了間際に自陣で関東がボールを回すも、パスミスをしてしまいそのまま九州共立がボールを拾いトライ。31-26とし、前半を終了する。

 九州共立のキックオフで後半が始まった。
 後半開始早々、敵陣22m付近からのラインアウトでモールを形成。ゴール前まで押し込むも九州共立のDFに阻まれるトライならず。
 後半6分、敵陣ゴール前で相手のキックを14番 清水海馬がチャージ。そのこぼれ球を6番 亀井隆輝が広い力強いボールキャリーから相手のペナルティを誘う。最後は9番 大森健がクイックスタートし、そのまま飛び込みトライ。38-31。
 その後も敵陣ゴール前まで攻め込むも自分たちのミスで中々追加点を奪えない場面が多い。
 後半18分、自陣22mでFWのギャップを突かれ、トライまで持ち込まれる。38-31。
 更に後半21分、敵陣10mから攻めようとしたものの、ロングパスをインターセプトされそのまま走り切られトライを奪われる。38-38。
 同点となってしまったが、後半24分に10番 西原主晴が繰り出した相手の意表を突くオフロードパスから13番 中谷倫太郎がトライへ。キックも決まり45-38とリードを奪う。
 リスタート直後から長い時間敵陣でのプレーが続く。自陣ゴール前で2回ラインアウトモールを組まれるも、FWが一体となったDFで失点を阻止。
 しかし、後半32分 スクラムから九州共立は一気に大外展開。相手のWTBの技有りプレーでトライを奪われてしまう。45-45とまたしても同点に。
 リスタートキックオフでプレッシャーを掛け相手のノックオンを誘う。そこからスクラムでFWがペナルティを獲得。敵陣ゴール前でラインアウトモールを組み、最後は2番 浅井紀綱が潜り込みトライ。50-45と再リード。
 最後はチーム一丸となったDFで相手のアタックを防ぎ試合終了。50-45で関東学院大学の勝利です。
 応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。
                                       担当者 田中流星 中村亮太

 <試合レポート>春季練習試合VS摂南大学の試合結果を更新しました[レポート]

投稿日時:2023/05/18(木) 20:09

5月6日に行われました春季練習試合vs摂南大学の試合結果をお知らせします。
                     ★試合結果★
                      40-14
5月6日、関東学院大学ギオンアスリートパークで摂南大学を招いての練習試合が行われた。この日は風が南から北にかけて強く吹いており、風で体が押されるほどの強さだった。
そんな中、摂南大学ボールでキックオフ。関東はフェーズを重ね敵陣深くまだ攻め込む場面もあったがイージーミスや、スクラムでのペナルティーもあり、思うように試合運びができなかった。先制トライを取り勢い付きたい関東であったが、前半9分、17分、22分と連続トライを許し、17-0とリードされる。
前半25分 相手のミスから敵陣22メートル付近での関東ボールスクラム、松元陸が素晴らしい角度とスピードで走り込みラインブレイク。ゴール直前までゲインし、最後は村田健登が素早くボールを持ち出しトライ。キックも決まり17-5となる。
前半31分 自陣ゴール前10メートルでラインアウトモールを組まれると、ゴール前まで押されてラック。その後ピックゴーでさらに押し込まれトライを許す。22-7
前半39分 自陣22メートル付近でペナルティを獲得すると、すかさず淡野福がタップして走り出す。持ち前のスピードとステップで相手を抜き敵陣22メートル付近までビックゲイン。そのゲインに乗りアタックし最後は沢田石智志がゴール中央にトライ。キックも決まり14-22となる。ここで前半終了。後半はメンバーを総入替し臨んだ。
後半が開始した。
後半5分 相手のキックからカウンターアタックを仕掛け、28番中島拳志郎がゲンイし、その勢いに乗っかるように19番水野泰治が走り込みトライ。キックも成功させ、21-22とする。
後半8分 自陣22m手前で摂南ボールのラインアウトから、フェーズを重ねられ、トライを奪われる。キックも決まり、21-29となる。
後半14分 敵陣10mでの、関東ボールのラインアウトから、ミスをしてしまい相手ボールとなり、そのまま裏のスペースに蹴られ55:22で自陣5mまで、攻め込まれそのままトライを奪われる。21-34となる。
後半20分 自陣10mスクラムから、フェーズを重ね阿部凌太が、オフロードを繋ぎ、淡路颯太が抜け出し、快速を飛ばしフォローに走っていた阿部凌太にパスを繋ぎトライ。自らゴールも決め28-34となる。ここから関東の反撃が始まる。
後半24分 自陣22mでの摂南ボールスクラムから、フェーズを重ねられトライを奪われ、28-33となる。
後半28分 関東がキックカウンターを仕掛けるも摂南のディフェンスにより、ペナルティを奪われ自陣ゴール前摂南ボールラインアウトからモールでトライを奪われる。キックも決まり、28-48となる。
後半34分敵陣ゴール前の関東ボールスクラムから、22番石井隆也がスクラムから持ち出し見事なステップワークからトライを奪ってみせる。ゴールも決まり、35-48となる。
後半39分 ハーフウェイ、関東ボールスクラムから、フェーズを重ね高橋諒がトライ。ゴールは決まらず、40-48となる。関東の反撃もここまでで、40-48で試合を終えた。

応援に駆けつけてくださった方々、遠くからでも応援してくださった方々。春シーズン残りの試合、精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

3年 竹下優作


3年 阿部凌太

                                        担当者:田中流星
                                            紫藤翔平

 <試合レポート><試合レポート>関東大学ラグビー春季交流大会vs成蹊大学との試合結果を更新しました。[レポート]

投稿日時:2023/05/18(木) 19:46

5月14日に行われました関東大学ラグビー春季交流大会vs成蹊大学との試合結果をお知らせいたします。

 
★試合結果★
前半27ー7
後半14−24
合計41−24
試合メンバーはこちら。


 

この日は雨が降ったり止んだりと天気があまり良くなかった。それでも試合の声や音でグラウンドを晴れにした。そんな中、成蹊ボールから試合がスタートし、前半早々キック合戦が始まった。関東はキック合戦を制したものの相手のカウンターにDFのギャップを狙われて先制点を許した。0-7
その後も相手にゴール前まで攻められるも激しいDFで守り切った。前半13分に流れを変えたのは3年の山嵜和のビックゲインだった。鋭い角度にスピードで相手ゴールライン前までボールを運び、そのボールを2年安藤悠樹がフルスピードで走り込みトライ。5-7さらに5分後2年立川晃大の50-22を狙ったキックが決まり、マイボールラインアウト。FWはモールを作った。バックスも入り作ったモールはゴールライを割り得点。12-7流れに乗った関東は27分中盤でボールを回し、DFのギャップを狙い3年金子駿太がいい角度で入ってきてそのまま50メートル走り切りトライ。17-7前半最後にトライしたのも関東だった。敵陣22メートルからラインアウトモールと見せかけたピールオフを使い3年近藤雅久人と3年田中流星の息のあったコンビネーションで流れをつくり。最後にスペースに走り込んだ2年上田倫太郎がトライ。26-7で前半を折り返した。
後半は関東学院大学にキックオフで試合が再開する。
開始早々得点が動く。キックオフで蹴ったボールを4年石井隆也がキャッチすると相手を交わし、3年金子駿太にボールを託すと、そのままトライ。開始早々トライを奪う。
しかしここから苦しい展開が続く。
後半3分、相手ラインアウトから攻撃されると、相手に隙を突かれゲインを許すと、大外に振られてトライを奪われる。
更に後半9分、自陣ゴール前でスクラムを組まれた関東は、そのままスクラムでの認定トライを奪われる。そして1年五嶋晴生がシンビンとなり10分間の退場となった。ここでのシンビンは痛手だった。
更に後半16分、ハーフライン付近から大外まで展開した相手に対応することができず、更に追加点を許す。
その果敢に攻める関東だが、ゲインするたびにノッコンを多発してしまい、トライを奪うことができない。
その後は自陣で線る時間が続く、2年山田豪の闘争心を筆頭に、前へ出る意識が出てきたが、トライまでは結びつかない。
その後相手に自陣深くまで攻め込まれたが、1年山際敬祐のナイスタックルからの3年山嵜和のジャッカルにより、チームに息が吹き返る。再度ゴール目前まで攻め込まれたが果敢なDFでペナルティを奪うと、後半39分。3年田中流星の華麗なオフロードパスで相手DFラインを抜け出すと、そのままゴール前まで前進、最後は2年安藤悠希からのキックパスを受けた3年田中流星がトライ。相手を突き放すトライを奪う。
更に後半40分、3年阿部光希のナイスタックルからボールを奪った関東は、2年安藤悠希がキックを巧みに使い、50メートルを走り切りトライを奪う。
ここで試合終了。逆転されそうな場面を乗り切り、勝利を収めた。
ミスも多かった試合だったが、修正し次戦の大東文化大学戦に臨もうと思う。
応援してくださった地域の皆様、遠方から来てくださった保護者の皆様、ファンの皆様、応援ありがとうございました。

※注意 観戦される方へのお願い!!
ギオンアスリートパークでの飲食された際に出たごみは、各自持って帰るようお願いします。このようなことが続くと、無観客での試合開催となる恐れがあるので、注意して観戦をお願いします。


 

 

2年山田豪

3年山㟢和

1年山際敬祐

 

担当:近藤 雅久人
難波隼士




















 


 <試合レポート>日本大学戦Bとの試合結果を更新しました。[レポート]

投稿日時:2023/05/02(火) 21:12


4月30日に行われた、日本体育大学Bとの試合結果をお知らせします。
 

★試合結果★
合計31−0
試合メンバーはこちら。


 

新チームになって初めてのホームグラウンドで試合が行われた。天気は雨が降ったり止んだりとあまり良くなかった。そんな中、マイボールキックオフで試合が始まった。試合早々、関東は相手陣地でプレーをし続け、ペナルティーを獲得、そのままラインアウトモールを組み、ゴール前で崩れてしまうも、フォワードがフェイズを重ね、2年亀井隆輝がねじ込みトライ。5-0
その後すぐ、関東はグラウンド全体使った攻撃をし、3年山嵜和ビックゲインからフォワードが鋭い角度で入ってきて、最後素早いピックアンドゴーで3年飯塚太一がトライしたし12-0。
関東は日体大に攻め込まれていた。悪い流れは亀井隆輝のジャッカルによって切られた。前半22分流れに乗った関東は相手ボールスクラムから出たボールを4年石井隆也がもぎ取りスペースに走り込んだ4年山村光優が相手をスピードで振り切りトライ。19-0。4分後関東は相手の猛攻を激しいタックルで守り切り、獲得したマイボールラインアウト。クリーンにでたボールは4年吉田晴喜の手に渡り、スピードに乗った吉田はフォワードとは思えないほどのスピードとステップで相手をかわし独走トライを果たした。26−0
さらに関東は前半32分敵陣22メートルで作ったモールは綺麗に動き3年小泉翔太郎がトライを取り切り31−0。
前半終了間際関東は自陣でのミスが目立ってきた。日体のキックチャージから流れを掴み、トライをゆるしてしまった。トライを取り切り終わりたい関東だったが31−7でノーサイドの笛がなった。


この試合のMVPは吉田晴喜だった。タックル、ジャッカルで目立っていた。4年生らしくチームを引っ張っていた。

  

 

3年飯塚太一

 

3年近藤雅久人

3年小泉翔太郎


 

担当:近藤雅久人