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 <試合レポート>春季練習試合vs大東文化大学Bとの試合結果を更新しました。[ブログ]

投稿日時:2023/06/01(木) 21:46

5月28日、大東文化大学グラウンドで大東文化大学との練習試合が行われた。

★試合結果★
前半24-7
後半24-35
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 大東文化大学のキックオフで試合が開始した。

 中盤エリアで相手ボールラインアウトをターンオーバーし、敵陣22mまで攻め込むが、ノットリリースで相手ボールに。そこから自陣22m内でラインアウトモールを組まれたが、FWの懸命なDFでモールパイルアップを誘い失点を防いだ。しかし、自陣から中々脱出できず得点を奪えない。一時は敵陣ゴール前まで攻め込むも、大東文化大学のFWに苦しめられ、またしてもペナルティを犯してしまう。

 その後前半15分、藤生奨太郎が蹴ったボールが敵陣ゴール前で止まり、相手はそのボールを蹴り出す。敵陣ゴール前でマイボールラインアウト。そこからしっかりとモールを組み、最後は近藤雅久人のトライ。キックも決まり7-0と今試合初の得点を得る。
 しかし、リスタート直後にボールを失ってしてしまう。そこからミドルサイドを抜かれ、前半17分トライを許す。7-7。
前半21分、敵陣でペナルティを獲得。そこからラインアウトモールを形成。相手のDFによって壊されてしまうが、そこからFW、BKが一体となりボールキャリーをし、トライを狙う。そこから服部 莞太 の視野の広さを生かしたロングパスで、最後は2年髙田 凱斗 が大外でトライ。12-0。
さらに前半24分、中盤エリアで相手バックスの展開パスを服部莞太がインターセプト。ゴール前まで持ち運び、最後は岩崎敬一 が潜り込みトライ。17-7。
前半ラストワンプレーでFWがまたしても相手ゴール前でラインアウトモールを形成。一度は相手DFによって防がれてしまうが、そこから大島昌之の力強いボールキャリーでゲイン。最後は3年近藤 雅久人 が潜り込み、この日2本目のトライを決める。2年藤生 奨太郎 が角度のあるとこからのゴールキックを決める。

 ここで前半終了。24-7で前半を折り返す。

 関東学院大学のキックで後半スタート。

 開始早々、中盤でのマイボールラインアウトでボールを失ってしまう。そこから相手は一気にBKへ展開し自陣22m内へ。懸命にタックルするも、相手にオフロードパスで繋がれトライを奪われてしまう。24-14。

その後、敵陣10mから自陣22mまでフェーズ攻撃を食らうが、耐え抜き相手のミスを誘いトライを防いだ。その2分後ハーフライン相手ラインアウトからBKにボールが渡り中央突破を許し後半8分トライを取られた。24-21
後半12分敵陣22m相手ボールスクラムから、4年吉田 晴喜 がタックルに入り3年小川 洋生 が飛び出し相手ボールをチャージしそのままトライ31-21
その後、後半15分、後半20分と立て続けにトライを許してしまう。だが、試合が動いたのは、3分後キックオフボールを2年瀧口玲がドンピシャにタックルに入り、3年大森健がジャッカルに入りペナルティを獲得した。敵陣5mマイボールラインアウト、モールを選択し3年近藤雅久人がトライをきめた。36-42
その後、ハーフラインスクラムで相手のミスを誘いペナルティ獲得し再びマイボールラインアウト、モールを選択するが崩れてしまうが、3年山崎和が押込みトライを獲得した。43-42
自陣22mから3年近藤雅久人からのパスで2年瀧口玲が敵陣10mまでゲインしそのままのテンポでBKに展開しトライまで少しのとこまでいくが捕まって奪われてしまうが、1年山下新太がタックルに入りマイボールスクラムを獲得した。ここでのスクラムでは圧倒し、練習成果が存分に発揮され2年小杉陸のトライをきめた。48-42

ここで試合終了。後半は、逆転され危なくなったが、何とか持ちこたえ勝ち切ることができた。

応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。

担当者 中村亮太 瀧口玲


 <試合レポート>第12回関東大学春季交流大会vs大東文化大学の試合結果を更新しました。[ブログ]

投稿日時:2023/06/01(木) 14:11

5月28日に行われました第12回関東大学春季交流大会の大東文化大学戦の試合結果をお知らせいたします。

試合結果★
前半31-19
後半14-19
合計45-38
試合メンバーはこちら

 
5月28日、大東文化グラウンドにて、春季交流大会唯一のアウェー戦が行われた。大東文化大学での四年ぶりの試合となり、たくさんの人が応援に押し寄せた。大東文化大学には数多くの留学生が在籍しており、そこに対するマッチアップが注目となった。

試合は関東学院のキックオフで前半がスタートした。試合開始直後は大東文化大学に押し込まれ、前半4分にトライを許してしまう。しかし、その後立川晃大のキックからチャンスが生まれ、高橋諒のトライで同点になると、前半13分、茎沢光隆が相手ボールを奪いそのままトライ。14-7と逆転する。その後前半18分、松元陸の突破からボールをもらった由比藤聖のトライでさらに差を広げる。前半21分、敵陣でラリーティポアイールーテルがインターセプトでチャンスを生み、ボールをつないで最後は安藤悠樹のトライ。前半26分、敵陣でのラインアウトモールから最後は岡崎翼のトライ。その後大東文化大学にトライを許してしまうも、前半を31-19で、関東学院大学がリードして折り返す。

後半キックオフ後は拮抗した試合展開だったが、後半11分、13分と立て続けにトライされ、逆転を許してしまう。後半26分、敵陣ゴール前でスクラムからペナルティをもらい、タップゴーをした田中流星が押し込みトライ。38-33と再び関東学院大学が勝ち越すと、後半39分、再び敵陣ゴール前スクラムで関東学院大学が押し込み、最後は石井隆也のトライ。最後に大東文化大学にトライを許してしまうも最終スコアは45-38となり、関東学院大学が4年ぶりに大東文化大学に勝利した。

応援のために遠方まで足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。次戦もよろしくお願いいたします。

 
試合MVP 茎沢光隆(3年/仙台育英)
 
丸尾瞬(1年/倉敷)

 
ゲームキャプテン 由比藤聖(3年/東海大静岡翔洋)
 
担当者:岩﨑敬一(1年)

 <試合レポート>春季練習試合vs前田道路との試合結果を更新しました。[ブログ]

投稿日時:2023/05/30(火) 12:56

5月27日に行われました春季練習試合、前田道路との試合結果をお知らせいたします。
試合結果★
前半14-7
後半7-0
合計21-7
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5月27日、関東学院大学ギオンアスリートパークで社会人チームの前田道路様を招き、練習試合を行った。
この日はとても穏やかな風が吹き、夏を想像させるような暑い日差しも向けられた。前田道路には数々の有名選手もいるが特に昨年度卒業したOBも試合に出場しており、応援していた選手たちは懐かしい目で試合を観戦し、楽しんでいた。
※今回の試合は30分ハーフで行っています。
 
そして試合は前田道路のキックオフで試合が開始した。試合開始直後、2年番匠亮太がジャッカルを行い、ペナルティを奪う。その後、連続攻撃で相手陣に入った関東は、1年生たちのフレッシュな攻撃がチームに勢いを与える。
そして前半11分1年流石楓太が相手DFの裏へ抜け出し、そこからオフロードパスで1年清水海馬へボールを繋ぎそのままトライ。
更に前半12分、ボールを継続し連続攻撃を続けていた関東は、4年日山翔太が相手DFを引きずりながら大幅ゲインし、その後敵陣に入りハイタックルでペナルティをもらうと、敵陣ゴール前までエリアを拡大。ラインアウトモールで2年番匠亮太がトライ14-0
前半20分、自陣ゴール前でピンチになっていた関東だったが、ボールを取り返し、1年守屋天志がキックで敵陣10メートルまで戻す好プレーを魅せる。
前半29分、自陣深くでラインアウトモールから攻撃を仕掛けられた関東は、そのまま相手にトライを奪われる。14-7
その後は得点変わらず前半が終了する。
後半は、関東のキックオフで試合が開始する。
後半は一進一退の攻防が続く。終始1年前ケ迫竜が相手DFラインを「あっ」と思わせるようなプレー観客を魅了するが得点には結びつかない。
そして長い怪我から復帰した3年菊田壮太郎がトリッキーなプレーで会場を沸かせるシーンが目立つ。
FWでは相手スクラムを圧倒し、練習の成果が存分に発揮されていた。
得点が動いたのは後半30分、自陣深くで相手の攻撃を耐えきった関東は、ターンオーバーからボールを繋ぎ2年三宅叡智が90メートルを走り切り独走トライ。21-7
ここで試合終了。後半は両チーム合わせて1トライと、ロースコアなゲームとなった。

応援に来てくださった皆様、前田道路の皆様、ありがとうございます。

今シーズンも残り一ヶ月となりましたので頑張ってまいりたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
 
前ヶ迫竜大(1年/仙台育英)
 
日山翔太(4年/松山聖陵)
 
三宅叡智(2年/京都工学院)

 
担当者:難波隼士(3年)

 <試合レポート>春季練習試合VS専修大学の試合結果を更新しました[ブログ]

投稿日時:2023/05/24(水) 22:37

                    ★試合結果★
                    前半47ー5
                    後半12ー17
                    合計59ー24
                                                        試合メンバーはこちら
5月20日、関東学院大学ギオンアスリートパークで専修大学と練習試合が行われた。専修大学とは秋シーズンでも試合がある強豪なので勝ちにこだわって試合を行いたい。
試合が開始した。流れを持ってきたい関東であったが前半開始早々に先制トライを奪われ0-5となる。
前半5分 ペナルティを獲得した関東はタッチキック。敵陣ゴール前5メートルからラインアウトモールを組むとゴール直前まで前進。最後は竹下優作が持ち出しトライ。キックも決まり7-5と逆転する。
さらに前半9分 ラインアウトからアタックを継続すると、丸尾瞬が力強いボールキャリーをしゴール中央にトライ。14-5となる。
ここから流れに乗り、連続トライを取り大きくリードする。
前半34分 敵陣10メートル付近でのラインアウトから立川大輝が裏へ抜け出すと、一度もラックを作ることなく器用にパスを繋ぎ、最後は村田健登この日2本目のがトライ。33-5となる。
さらに前半42分 相手のキックでボールを獲得。安藤悠樹がカウンターアタックを仕掛けると敵陣22メートル付近までゲイン。次のフェーズでボールをもらった丸尾瞬が相手DFを引きずりながら前進。持ち前のボディバランスで振り切りそのままトライ。
ここで前半終了。47-5で前半を折り返す。
後半が開始した。
いいアタックもあり、何度かトライ直前までボールを運びトライチャンスを得るが、スローフォワードなどのミスでトライを取りきれないことがあった。
後半11分、22メートルラインアウトからフェーズを重ね、数的優位のある大外まで展開。最後は諸山裕祥が右端にトライし52-5となる。
後半17分、自陣ゴール前5メートルでラインアウトモールを組まれ、そのまま押し込まれトライを許す。52-10
さらに後半20分にはキックパスからのトライ、27分にはラインアウトモールからのトライと、専修に連続トライを取られ52-24と点差を縮められる。
後半36分、自陣10メートル付近で相手のミスに素早く反応した沢田石智志は、ミスボールを拾いそのまま敵陣深くまでゲイン。惜しくも相手のDFに捕まるも、その後のオフロードパスに諸山裕祥が反応。そのまま走り切りトライ。キックも決まり、59-24となる。
この勝利は秋シーズンにむけての選手たちの自信に繋がる試合となった。
応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。

4年立川大輝


1年丸尾瞬


                                         担当:紫藤翔平
                                            田中流星

 <試合レポート>春季練習試合vs専修大学Bとの試合結果を更新します。[ブログ]

投稿日時:2023/05/23(火) 22:53

5月20日に行われました、春季練習試合vs専修大学Bとの試合結果をお知らせいたします。
★試合結果★
前半7-47
後半7-26
合計14-7
試合メンバーはこちら。
5月20日、関東学院大学ギオンアスリートパークで専修大学と練習試合が行われた。専修大学とは秋シーズンでも試合がある強豪なので勝ちにこだわって試合を行いたい。
 B戦は、専修大学のキックオフで試合が開始した。
 まず試合が動いたのは、前半3分関東のノットストレートから相手にボールを奪われ大きくゲインを許す。その後、自陣ゴール前でのスクラムから相手にごり押しされトライ。先制点を許す。0-7
 さらに前半9分、自陣ゴール前で組まれたラインアウトモールを止めるも、相手のスピードのある攻撃に対応できず、トライを許す。0-14
 その後も防戦一方に16分、20分、26分、28分と、敵陣でプレーできていたにも関わらず、自分たちのミスで大量にトライを許してしまった。0-40
 その後前半32分、3年服部の流れるようなテンポで攻撃に追い風を与え、3年飯塚太一が相手DFラインを突破したのちトライ。待望の得点が生れる。7-40
 しかし、36分、相手の鋭い攻撃に対応できずにトライをゆする。7-47
ここで前半が終了した。
後半は関東のキックオフで試合が開始した。後半開始早々テンポのいい攻撃で相手ゴール前まで攻め込んだ関東は、ゴール前でラインアウトのチャンスを得るが、その後の攻撃でミスを起こしてしまい、トライまでたどり着かない。
そして後半6分、仕手にキックを蹴られた関東はボールを追うも、相手の速いチェイスに対応できず、インゴールでボールを押さえられトライを許す。
その後は2年瀧口玲と2年小杉陸の2人に何度もチームは救われるが、常に自陣でプレーする時間が続く。
そして後半16分、自陣10メートル付近での相手ボールスクラムからそのままBK展開でトライを許す。
さらに後半21分、自陣ゴール前で組んだスクラムからキックを選択したがそれをチャージされ、カウンターアタックを食らい、そのままトライを許す。
その後、4年嶺井匠磨の激しいタックルで鼓舞された関東は、前に出るDFで相手ATKを混乱させる。
そして後半27分、敵陣深くで2年瀧口令のナイスタックルからボールを奪い返した関東は、再度ボールを取った2年瀧口令が相手DFをすり抜けトライ。
しかし後半31分、自陣深くで相手ラインアウトを許した関東は、モールを組まれそこからBKで攻撃を受けトライを許す。
その後は要所要所で光ったプレーがあった。2年川村洸介の体を生かした縦突進や、1年五味久宗の粘りず良い攻撃が特に光った。
後半終了間際、敵陣10メートル付近でラインアウトのチャンスを得ると、1年五味久宗や1年中谷倫太郎の突進でゴール前まで行くが、トライを取り切ることができなかった。
ここで試合終了。

大差をつけられての敗戦となった。秋にはまた戦う相手として課題はたくさん見つかった。

応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。
2年 大原 嵩平 
1年 佐々木 亮太



 
 
担当:難波隼士
近藤雅久人