大島小学校の生徒たちとの3日間を報告をします。
1日目(4月3日)
気仙沼より大島小学校の生徒11名と保護者2名、引率者2名が来てくださいました。
初日は主に観光でした。
みなとみらい、ポケモンセンター、マリンタワーと巡り
中華街で食事という流れです。
その後、野島研修センターに宿泊。
研修センターでは、株式会社 安藤・間建設さんよりTシャツの配布もありました。
■写真
2日目(4月4日)
部員が調理した朝食を食べ、
釜利谷グランドでタグラグビー大会を開催。
YRAの子供たちも参加してくれました。
タグラグビー大会終了後、食堂に移動して
昼食を済ませ、YRAの子供たちとはここでお別れをしました。
午後は鎌倉観光をし、
八景キャンパスにて保護者、引率者による講話にも参加。
生徒が校長先生へのサプライズとして花束のプレゼント。
夜はレクリエーションを行い、
椅子取りゲーム、ビンゴ大会、キャンドルファイヤーをしました。
子供たちとの最後の夜は笑顔の絶えない時間となりました。
■写真
3日目(4月5日)
朝、全員で掃除をして野島研修センターを後にしました。
グランドで部員より「ハカ」を披露して、お別れとなりました。
■写真
写真撮影 4年竹内
■中心メンバー・感想
今回のボランティアで、人との繋がりの大切さを改めて感じました。
貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。
4年西村和也
大島の小学生達と過ごせてとても楽しかったです。
自分の友達がまた増えて、とてもうれしいです。
4年村田晃大
毎回参加して感じるのは、参加してよかったということです。
何かを与える側なのにいつも子供たちに与えられるばかりです。
ありがとうございました。
4年齋藤賢太
今回気仙沼の人たちと交流して、被災された方の実話聞くことができまた、
その子供たちに楽しんでもらえたことがとてもいい経験になりました。
この繋がりがいつまでも一生の宝物にしたいです。
4年菅野太央
今回の気仙沼活動に参加させてもらい、とても自分のためになりました。
子供たちを元気づけようと思い、望んだのですが逆に自分が元気をつけてもらった感じがしました。
今回のこの体験を気仙沼に行ったとき、「気仙沼のためにもっと何ができるのか」、「復興のために何ができるか」を考えて、
復興のために何か一つ役に立てるようになりたいと思います。
4年井上卓哉
気仙沼の子供達をどれだけ喜ばせることができるかを考えて行動しました。
初めてのことばかりでとても刺激的で充実した3日間でした。
これからもボランティア活動には積極的に参加したいと思います。
3年青木鷹
大島の子供たちと3日間で何か教えられたらと思って子供たちと過ごそうとしたら、
逆に教えてもらうことが多かったです。
次は大島に行きたいです。
3年今井隆太
今回大島小学校のこどもたちと交流して、元気いっぱいの子供たちを見ていると
子供たちからたくさんの元気をもらいました。
自分たちも子供たちに、楽しい思いをさせてあげれたので良かったです。
次回も同じ機会があるのならば是非参加したいです。
3年安井一貴
実際に震災に遭われた方達と接して、震災の恐ろしさと辛さを感じました。
またこういう機会があれば、ぜひ参加したいです。
2年長谷勇希
今まで復興に向けての行動は募金くらいしかやったことがありませんでした。
しかし、この大島小学校の子供たちと色んな所に行ったり、色んなことをしていく中で、
もっと自分にどんなことができるのか考えるようになりました。
次に気仙沼に行くときは絶対に行って、自分にできることを探したいと思います。
2年大石昌和
2泊3日で短かったですが、こういった交流ができてほんとによかったです。
今自分は何をしなければならないかと色々なことを学び、あの子供たちが頑張っている以上に
僕たちも頑張らなければいけないんだなと実感しました。
とても良い経験をありがとうございました。
2年五通大輔
おわりに
ともに浜をつくる会様、安藤・間建設様を始めとする協力してくださった方々に
感謝申し上げます。