5月28日に行われました第12回関東大学春季交流大会の大東文化大学戦の試合結果をお知らせいたします。
★試合結果★
前半31-19
後半14-19
合計45-38
試合メンバーはこちら
5月28日、大東文化グラウンドにて、春季交流大会唯一のアウェー戦が行われた。大東文化大学での四年ぶりの試合となり、たくさんの人が応援に押し寄せた。大東文化大学には数多くの留学生が在籍しており、そこに対するマッチアップが注目となった。
試合は関東学院のキックオフで前半がスタートした。試合開始直後は大東文化大学に押し込まれ、前半4分にトライを許してしまう。しかし、その後
立川晃大のキックからチャンスが生まれ、
高橋諒のトライで同点になると、前半13分、
茎沢光隆が相手ボールを奪いそのままトライ。14-7と逆転する。その後前半18分、
松元陸の突破からボールをもらった
由比藤聖のトライでさらに差を広げる。前半21分、敵陣で
ラリーティポアイールーテルがインターセプトでチャンスを生み、ボールをつないで最後は
安藤悠樹のトライ。前半26分、敵陣でのラインアウトモールから最後は
岡崎翼のトライ。その後大東文化大学にトライを許してしまうも、前半を31-19で、関東学院大学がリードして折り返す。
後半キックオフ後は拮抗した試合展開だったが、後半11分、13分と立て続けにトライされ、逆転を許してしまう。後半26分、敵陣ゴール前でスクラムからペナルティをもらい、タップゴーをした
田中流星が押し込みトライ。38-33と再び関東学院大学が勝ち越すと、後半39分、再び敵陣ゴール前スクラムで関東学院大学が押し込み、最後は
石井隆也のトライ。最後に大東文化大学にトライを許してしまうも最終スコアは45-38となり、関東学院大学が4年ぶりに大東文化大学に勝利した。
応援のために遠方まで足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。次戦もよろしくお願いいたします。
試合MVP 茎沢光隆(3年/仙台育英)
丸尾瞬(1年/倉敷)
ゲームキャプテン 由比藤聖(3年/東海大静岡翔洋)
担当者:岩﨑敬一(1年)