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<試合レポート>春季練習試合vs前田道路との試合結果を更新しました。 [レポート]

投稿日時:2023/05/30(火) 12:56

5月27日に行われました春季練習試合、前田道路との試合結果をお知らせいたします。
試合結果★
前半14-7
後半7-0
合計21-7
試合メンバーはこちら

5月27日、関東学院大学ギオンアスリートパークで社会人チームの前田道路様を招き、練習試合を行った。
この日はとても穏やかな風が吹き、夏を想像させるような暑い日差しも向けられた。前田道路には数々の有名選手もいるが特に昨年度卒業したOBも試合に出場しており、応援していた選手たちは懐かしい目で試合を観戦し、楽しんでいた。
※今回の試合は30分ハーフで行っています。
 
そして試合は前田道路のキックオフで試合が開始した。試合開始直後、2年番匠亮太がジャッカルを行い、ペナルティを奪う。その後、連続攻撃で相手陣に入った関東は、1年生たちのフレッシュな攻撃がチームに勢いを与える。
そして前半11分1年流石楓太が相手DFの裏へ抜け出し、そこからオフロードパスで1年清水海馬へボールを繋ぎそのままトライ。
更に前半12分、ボールを継続し連続攻撃を続けていた関東は、4年日山翔太が相手DFを引きずりながら大幅ゲインし、その後敵陣に入りハイタックルでペナルティをもらうと、敵陣ゴール前までエリアを拡大。ラインアウトモールで2年番匠亮太がトライ14-0
前半20分、自陣ゴール前でピンチになっていた関東だったが、ボールを取り返し、1年守屋天志がキックで敵陣10メートルまで戻す好プレーを魅せる。
前半29分、自陣深くでラインアウトモールから攻撃を仕掛けられた関東は、そのまま相手にトライを奪われる。14-7
その後は得点変わらず前半が終了する。
後半は、関東のキックオフで試合が開始する。
後半は一進一退の攻防が続く。終始1年前ケ迫竜が相手DFラインを「あっ」と思わせるようなプレー観客を魅了するが得点には結びつかない。
そして長い怪我から復帰した3年菊田壮太郎がトリッキーなプレーで会場を沸かせるシーンが目立つ。
FWでは相手スクラムを圧倒し、練習の成果が存分に発揮されていた。
得点が動いたのは後半30分、自陣深くで相手の攻撃を耐えきった関東は、ターンオーバーからボールを繋ぎ2年三宅叡智が90メートルを走り切り独走トライ。21-7
ここで試合終了。後半は両チーム合わせて1トライと、ロースコアなゲームとなった。

応援に来てくださった皆様、前田道路の皆様、ありがとうございます。

今シーズンも残り一ヶ月となりましたので頑張ってまいりたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
 
前ヶ迫竜大(1年/仙台育英)
 
日山翔太(4年/松山聖陵)
 
三宅叡智(2年/京都工学院)

 
担当者:難波隼士(3年)