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<試合レポート>春季試合VS青山学院大学の試合結果を更新しました [レポート]

投稿日時:2023/04/27(木) 21:24

4月23日に行われました、関東大学ラグビー春季交流大会、青山学院大学Aとの試合をお知らせします。

★試合結果★
前半10-24
後半14-17
合計24-41

試合メンバーはこちら


4月23日に、新チーム初めての試合が青山学院大学、緑が丘グラウンドで行われた。この日は春とは思えないくらい太陽が照り付け、とても暖かいラグビー日和だった。
 12時に青山学院大学のキックオフで試合が開始した。
 開始早々敵陣でプレーすると、連続攻撃を経てゴール前まで前進。前半4分、スペースを見つけた3年諸山 祐祥が左端にトライ。5-0幸先の良いスタートをきる。
 その後、相手の素早い連続攻撃に対応できなかった関東は、前半11分相手にトライを許す。5-7
 前半15分、敵陣22メートル付近でスクラムを組んだ関東は、そこからボールを繋ぎ、最後は3年沢田石智志がトライ。10-7とリードする。
 その後幾度となく相手の猛攻を止めていた関東だったが、前半24分、ラインアウトモールからトライを奪われる。10-14
 さらに前半29分相手ラインアウトから展開され相手の鋭い角度の攻撃に対応できずトライを許す。10-21
 途中、3年小川洋生が素早いステップで相手DFを抜き去ったが、最後までボールがつながらず得点することができなかった。
 果敢に攻め続けた関東だったが、前半42分、ペナルティを奪われた関東は、ペナルティキックで得点を奪われる。10-24 ここで前半が終了した。 後半はDFの場面でもっと果敢にタックルに行きたい関東は後半に期待を寄せる。
 後半が開始した。
 後半5分、関東のキック処理がうまくいかず、自陣深くまで攻め込まれた関東は、そのまま相手に連続攻撃を許し、最後は右端にトライを許す。 10-31
 その後、4年、村田建登や3年山村拓のゲインで勢い付けるが、得点できず。
 そして、後半12分、自陣深くでラインアウトを組まれた関東は、相手ラインアウトでトライを許す。10-36
 しかし、関東の反撃が始まる。3年金子駿太が自陣からビックゲインを重ねる。それに勢いずいた関東は、相手のラインアウトを奪い、そこからボールを繋ぎ最後は3年由比藤聖がトライ。17-36
 後半33分、相手ラインアウトモールからパスをつながれトライを許す。17-41
​​​​​​ 後半37分、ボールを繋ぎ攻め続けた関東は3年金子駿太が、相手を抜き去りトライ。24-41 
 反撃もここまで、24-41で初戦を終えた。

次週の、日本体育大学戦に向けて修正していく課題がたくさん見つかった試合となった。
来週も応援よろしくお願いします。
2年山田豪

3年茎沢光隆

担当:近藤雅久人(3年)
難波隼士(3年)