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<試合レポート>関東学院大学一年生試合vs日本体育大学の試合レポートを更新しました。 [レポート]

投稿日時:2023/05/02(火) 18:55

4月30日に行われました、関東学院大学1年生vs日本体育大学1年生の試合結果を更新します。
★試合結果★
28-7
(40分のみの試合)
試合メンバーはこちら

試合は関東学院大学、ギオンアスリートパークで行われた。午前中に雨が降っていたが、それも止み、グラウンドの芝も乾いた状態で少し肌寒い良いコンディションで試合を迎えた。たくさんのお客様が会場に足を運んでくださり、コロナ期間にはなかった雰囲気での試合となった。今試合の前に、A,Bの試合が行われ、どちらとも勝利を収めた。良い流れが続いての試合となったため盛り上がった雰囲気で試合が始まった。

※前後半なく40分のみの試合となっています。

日体大のキックオフで試合が開始した。
まず見せたのは山際 敬祐。キックオフを受けてそのまま蹴り返し、相手陣10メートルまで陣地を戻すナイスプレーを見せる。その後、攻守にフレッシュな姿で果敢に攻め込んでいた関東は相手にビックゲインを許したが田中 稜他のナイスタックルからのジャッカルで難を逃れる。
 そこで火が付いた関東は、前半11分、ハーフラインのラインアウトをしっかりとると、外に展開し山下 新太がビッグゲイン。中川 優真のゲインを経たのち、五嶋 晴生からパスを受けた前ケ迫 竜田が相手ラインの隙間を抜けだし、そのまま走り切ってトライ。先制点を奪う。5-0 流石楓太のキックも確実に決まり、7-0と点差を突き放す。
 前半17分、ハーフライン付近でターンオーバーした関東は、ボールを外まで運び、そのボールを受け取った長野 亘汰がステップで相手を翻弄し、トライ。相手をさらに突き放す。14-0
 しかし前半19分、キックを受けtった相手選手にDFの隙を突かれ、そのままゴール中央にトライを許す。14-7

 前半20分大きくメンバー交代が行われる。
 その後、何度か外で抜かれる場面があったが、途中出場の清水海馬の果敢なDFで何度も窮地を救われる。
 それに勇気づけられた関東は、前半28分、敵陣22メートル付近でペナルティをもらい、守屋天志からのクイックスタートに乗っかり、ゴールライン直前まで前進、最後は守屋天志が相手のDFの隙を見つけて飛び込みトライ。本田開斗のキックも決まり、21-7とする。
 敵陣深くで一進一退の攻防が続く中、前半40分、前に出るDFでプレッシャーを受けた関東は、本田開斗が相手のオフロードパスをインターセプト。そこから永田一達にボールを渡し、ゴール中央にトライ。本田開斗のキックも確実に決まり、28-7となる。

そして試合終了。1年生の初めての試合は勝利で幕を閉じた。

遠方のほうからお越しいただきました保護者の皆様、地域の皆様、ファンの皆様、応援ありがとうございました。
次戦も応援よろしくお願いします。

本日のMVP  前ケ迫竜太 
選出理由:ボールキャリー、ジャッカルと攻守に渡ってチームを勢い付けていたから。


1年 前ケ迫 竜太

1年 山際 敬佑

1年 流石 楓太

 
 担当者:難波隼士