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関東学院大学ギオンアスリートパークでの観戦ルールについて

[お知らせ] 投稿日時:2023/05/16(火) 13:56

今シーズンからどなたでも観戦可能になりました、関東学院大学ギオンアスリートパークでの観戦ルールについてです。

以下のことを注意して観戦していただくようよろしくお願いいたします。

【注意事項】
・ゴミは各自持ち帰ってください。

・スタンド中央のカメラエリア、コーチングボックスには座らないようお願いします。
※真ん中のスタンドに養生テープでコーチングボックスとカメラエリアと書かれています。

・選手を非難、侮辱するような応援は控えてください。
※対戦相手に対しても同様です。

・ギオンアスリートパーク内、関東学院大学構内での飲酒は固く禁じられています。

・練習試合、公式戦どちらも一般の方の試合中の動画撮影は控えていただきますようお願いいたします。
 

担当:松原理人(4年)

<試合レポート>春季練習試合vs摂南大学Bとの試合結果をお知らせいたします。

[レポート] 投稿日時:2023/05/08(月) 09:44

5月6日に行われました春季練習試合vs摂南大学B戦の試合結果をお知らせいたします。
試合結果★
24-14
(40分のみの試合)
試合メンバーはこちら
 5月6日、関東学院大学ギオンアスリートパークで関西から摂南大学を招いての練習試合が行われた。この試合は40分のみの試合として行われた。この日は風が南から北にかけて強く吹いており、風で体が押されるほどの強さだった。コイントスの結果、風上に摂南、風下に関東という配置になった。
 関東のキックオフで試合が開始した。
 まず最初に魅せたのは1年田中稜他った。キックオフで相手が蹴り返してきたボールをキャッチし、蹴り返し、50-22を成功させ観客を沸かせる。その後マイボールラインアウトで相手ノッコンを誘った関東は敵陣22メートル付近でスクラムを選択。そこからBKで攻撃。テンポの速い攻撃で攻める関東はペナルティをもらい、3年山嵜和がクイックスタートで攻撃を仕掛け、ゴール直前まで前進。そこから3年難波隼士がラックサイドに飛び込みトライ。普段から仲のいい2人のコンビネーションが光ったトライとなった。そして逆風の中、3年藤生奨太郎のコンバージョンキックも決まり、7-0とリードする。
 相手キックオフで試合が再開する。そこからは一進一退の攻防が続く。ATKでは、2年高橋鴻の力強い突破、3年近藤雅久人の相手を引き付けてからの絶妙なパス。DFでは2年亀井隆輝の相手に刺さるタックル、2年山田豪のジャッカルがチームを勢い付ける。
 そして前半 分、敵陣10メートル付近で行われた相手ボールスクラムで、FWが奮闘しスクラムでプレッシャーをかけ、相手スクラムを粉砕。そしてパス出しに手間取っていた相手SHから3年難波隼士がボールを奪い敵陣深くまで攻め込むと、サポートに来ていた1年山下新太にパス。そのままゴール直前まで攻め込み、最後はサポートに来ていた2年亀井隆輝にボールを預けトライ!相手をさらに突き放す。12-0
 相手キックオフで試合が再開した関東は自陣からじわじわと相手陣に攻め込むも、ペナルティを奪われ、敵陣深くまで攻め込まれる。
 そして関東はここで大きくメンバー変更を行い、11人のメンバー交代を行う。
 交代した選手は苦しいエリアからの試合開始となった。相手ラインアウトから再開、関東は相手のラインアウトモールを上手に防ぎ、その後、2年山田豪と、途中出場の3年飯塚太一の2人のダブルタックルで相手をひっくり返しそのままターンオーバー。そのままペナルティも奪ったナイスプレーでチームを勢いづける。
 しかしまたもや自陣深くまで戻された関東であったが、相手ペナルティをもらうと、すかさず3年大森健がクイックスタート。そこに反応した2年西原主晴が一気に敵陣10メートルまでビックゲイン。チームの危機を救った。
 そして前半29分、敵陣22メートル付近でマイボールスクラムを組んだ関東は、フリーキックのチャンスをゲット。そこから3年北野駿がクイックスタート、FWの連続攻撃の末、最後は走りこんできた3年山嵜和が相手を3人引きずってトライ。FWとBKの前へ出る姿勢がトライへとつながったシーンだった。17-0
 しかし前半32分、自陣深くで攻めていた関東は、ボールをノッコンしてしまい、それを相手に拾われそのままトライを許してしまう。17-7
 マイボールキックオフで試合再開。そしてここでも1年田中凌也が魅せる。相手が蹴ってきたボールをキャッチし、攻め込むと、相手を2人引き付けてパス。それを受け取った1年小野寺剛広が抜けだし、3年北野駿にパス。敵陣ゴール前まで攻め込むと、最後は2年川村洸介が押し込みトライ。24-14とする。
 その後は4年岩本嵩馬の相手ラインアウトを奪ったり、FW陣の果敢なタックルによりボールを奪ったりするが、得点には結びつかないまま試合が終了。24-14で勝利し、試合が終わった。

練習の成果は出たものの、まだまだ反省するべき点がたくさん残った試合となった。

応援に駆けつけてくださった皆様、遠くからでも応援してくださった皆様。春シーズン残りの試合、精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

試合中の写真です。


3年 難波隼士

2年 山田豪
担当者:難波隼士

<試合レポート>春季大会VS日本体育大学

[レポート] 投稿日時:2023/05/03(水) 20:42

試合は関東学院大学、ギオンアスリートパークで行われた。午前中に雨が降っていたが、それも止み、グラウンドの芝も乾いた状態で少し肌寒い良いコンディションで試合を迎えた。たくさんのお客様が会場に足を運んでくださり、コロナ期間にはなかった雰囲気での試合となった。

日体大のキックオフで試合が開始。試合が動いたのは早かった。

前半2分、相手がキックカウンターを仕掛けてきたところを1年丸尾瞬の激しいタックルで相手のミスを誘う。その後の敵陣10mでのマイボールラインアウトからティポアイルーテルラリーが、ラインブレイクし、華麗なオフロードパスにより、淡野福がトライ。キックも決まり7-0となる。連続トライをし、勢いづきたい関東だったが、前半5分日体大にフェーズを重ねられトライを取られ7-5となる。しかし前半5分、丸尾瞬が、相手のギャップに対して素晴らしいスピードでラインブレイクし、素晴らしいほオフロードで、村田建登に繋ぎトライ。キックも決まり14-5となる。その後、前半19分、35分とトライを奪い28-5と関東がリードし、前半を終える。

 関東のキックオフで後半を開始された。最初にスコアボードを動かしたのは、関東であった。後半9分、敵陣22m付近でモールを形成するも、ゴール直前でモールが崩れる。その後ピックゴーにより丸尾瞬がトライ。33-5となる。しかし、後半12分日体大がモールを組みそのまま押し込まれ、トライを奪われる。33-12となる。しかし後半18分、関東がトライを取り返し、40-12となる。さらに、後半20分自陣22mのスクラムを組み、ブラインドサイドに攻撃を仕掛け11番、諸山が巧みなステップで2人を抜きさり、もう2人が追いかけてくるも快速ウイング諸山には、追いつかずそのままゴール中央にトライ。キックも成功し、47-12となる。その後、後半25分、自陣10mでスクラムを組み、華麗なオフロードを2回、3回と繋ぎ、これまた快速ウイングの淡野福にボールがわたり、相手が追いかけるも、敵を置き去りにし、トライを取る。54-12となる。このトライまさに、新監督、立川剛志が練習で言い続けていたスタンディングラグビーを体現したと感じた。さらに立て続けに33分、淡野福がこの日4トライ目をとり、61-12となる。その後36分日体大にトライを奪われるも、61-17と快勝をおさめる。

昨シーズンから負けが続いてた関東であったが1年ぶりとなる公式戦での白星を挙げた。
この勝利は選手たちの自信にも繋がり今後のチームを勢い付ける勝利となった。
たくさんの応援ありがとうございました。ホームでの試合は歓声も多く盛り上がった試合となりました。今後とも応援よろしくお願いします。

 

本日のMVP:丸尾瞬 

選出理由:タックルでチームを勢い付けていた。

4年:淡野福

                             
                                             担当:紫藤翔平
                                                田中流星

















 


 

<試合レポート>関東学院大学一年生試合vs日本体育大学の試合レポートを更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/05/02(火) 18:55

4月30日に行われました、関東学院大学1年生vs日本体育大学1年生の試合結果を更新します。
★試合結果★
28-7
(40分のみの試合)
試合メンバーはこちら

試合は関東学院大学、ギオンアスリートパークで行われた。午前中に雨が降っていたが、それも止み、グラウンドの芝も乾いた状態で少し肌寒い良いコンディションで試合を迎えた。たくさんのお客様が会場に足を運んでくださり、コロナ期間にはなかった雰囲気での試合となった。今試合の前に、A,Bの試合が行われ、どちらとも勝利を収めた。良い流れが続いての試合となったため盛り上がった雰囲気で試合が始まった。

※前後半なく40分のみの試合となっています。

日体大のキックオフで試合が開始した。
まず見せたのは山際 敬祐。キックオフを受けてそのまま蹴り返し、相手陣10メートルまで陣地を戻すナイスプレーを見せる。その後、攻守にフレッシュな姿で果敢に攻め込んでいた関東は相手にビックゲインを許したが田中 稜他のナイスタックルからのジャッカルで難を逃れる。
 そこで火が付いた関東は、前半11分、ハーフラインのラインアウトをしっかりとると、外に展開し山下 新太がビッグゲイン。中川 優真のゲインを経たのち、五嶋 晴生からパスを受けた前ケ迫 竜田が相手ラインの隙間を抜けだし、そのまま走り切ってトライ。先制点を奪う。5-0 流石楓太のキックも確実に決まり、7-0と点差を突き放す。
 前半17分、ハーフライン付近でターンオーバーした関東は、ボールを外まで運び、そのボールを受け取った長野 亘汰がステップで相手を翻弄し、トライ。相手をさらに突き放す。14-0
 しかし前半19分、キックを受けtった相手選手にDFの隙を突かれ、そのままゴール中央にトライを許す。14-7

 前半20分大きくメンバー交代が行われる。
 その後、何度か外で抜かれる場面があったが、途中出場の清水海馬の果敢なDFで何度も窮地を救われる。
 それに勇気づけられた関東は、前半28分、敵陣22メートル付近でペナルティをもらい、守屋天志からのクイックスタートに乗っかり、ゴールライン直前まで前進、最後は守屋天志が相手のDFの隙を見つけて飛び込みトライ。本田開斗のキックも決まり、21-7とする。
 敵陣深くで一進一退の攻防が続く中、前半40分、前に出るDFでプレッシャーを受けた関東は、本田開斗が相手のオフロードパスをインターセプト。そこから永田一達にボールを渡し、ゴール中央にトライ。本田開斗のキックも確実に決まり、28-7となる。

そして試合終了。1年生の初めての試合は勝利で幕を閉じた。

遠方のほうからお越しいただきました保護者の皆様、地域の皆様、ファンの皆様、応援ありがとうございました。
次戦も応援よろしくお願いします。

本日のMVP  前ケ迫竜太 
選出理由:ボールキャリー、ジャッカルと攻守に渡ってチームを勢い付けていたから。


1年 前ケ迫 竜太

1年 山際 敬佑

1年 流石 楓太

 
 担当者:難波隼士
 
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