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<試合レポート>春季練習試合VS専修大学の試合結果を更新しました [レポート]

投稿日時:2023/05/24(水) 22:37

                    ★試合結果★
                    前半47ー5
                    後半12ー17
                    合計59ー24
                                                        試合メンバーはこちら
5月20日、関東学院大学ギオンアスリートパークで専修大学と練習試合が行われた。専修大学とは秋シーズンでも試合がある強豪なので勝ちにこだわって試合を行いたい。
試合が開始した。流れを持ってきたい関東であったが前半開始早々に先制トライを奪われ0-5となる。
前半5分 ペナルティを獲得した関東はタッチキック。敵陣ゴール前5メートルからラインアウトモールを組むとゴール直前まで前進。最後は竹下優作が持ち出しトライ。キックも決まり7-5と逆転する。
さらに前半9分 ラインアウトからアタックを継続すると、丸尾瞬が力強いボールキャリーをしゴール中央にトライ。14-5となる。
ここから流れに乗り、連続トライを取り大きくリードする。
前半34分 敵陣10メートル付近でのラインアウトから立川大輝が裏へ抜け出すと、一度もラックを作ることなく器用にパスを繋ぎ、最後は村田健登この日2本目のがトライ。33-5となる。
さらに前半42分 相手のキックでボールを獲得。安藤悠樹がカウンターアタックを仕掛けると敵陣22メートル付近までゲイン。次のフェーズでボールをもらった丸尾瞬が相手DFを引きずりながら前進。持ち前のボディバランスで振り切りそのままトライ。
ここで前半終了。47-5で前半を折り返す。
後半が開始した。
いいアタックもあり、何度かトライ直前までボールを運びトライチャンスを得るが、スローフォワードなどのミスでトライを取りきれないことがあった。
後半11分、22メートルラインアウトからフェーズを重ね、数的優位のある大外まで展開。最後は諸山裕祥が右端にトライし52-5となる。
後半17分、自陣ゴール前5メートルでラインアウトモールを組まれ、そのまま押し込まれトライを許す。52-10
さらに後半20分にはキックパスからのトライ、27分にはラインアウトモールからのトライと、専修に連続トライを取られ52-24と点差を縮められる。
後半36分、自陣10メートル付近で相手のミスに素早く反応した沢田石智志は、ミスボールを拾いそのまま敵陣深くまでゲイン。惜しくも相手のDFに捕まるも、その後のオフロードパスに諸山裕祥が反応。そのまま走り切りトライ。キックも決まり、59-24となる。
この勝利は秋シーズンにむけての選手たちの自信に繋がる試合となった。
応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。

4年立川大輝


1年丸尾瞬


                                         担当:紫藤翔平
                                            田中流星