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<試合レポート>春季練習試合vs専修大学Bとの試合結果を更新します。 [レポート]

投稿日時:2023/05/23(火) 22:53

5月20日に行われました、春季練習試合vs専修大学Bとの試合結果をお知らせいたします。
★試合結果★
前半7-47
後半7-26
合計14-7
試合メンバーはこちら。
5月20日、関東学院大学ギオンアスリートパークで専修大学と練習試合が行われた。専修大学とは秋シーズンでも試合がある強豪なので勝ちにこだわって試合を行いたい。
 B戦は、専修大学のキックオフで試合が開始した。
 まず試合が動いたのは、前半3分関東のノットストレートから相手にボールを奪われ大きくゲインを許す。その後、自陣ゴール前でのスクラムから相手にごり押しされトライ。先制点を許す。0-7
 さらに前半9分、自陣ゴール前で組まれたラインアウトモールを止めるも、相手のスピードのある攻撃に対応できず、トライを許す。0-14
 その後も防戦一方に16分、20分、26分、28分と、敵陣でプレーできていたにも関わらず、自分たちのミスで大量にトライを許してしまった。0-40
 その後前半32分、3年服部の流れるようなテンポで攻撃に追い風を与え、3年飯塚太一が相手DFラインを突破したのちトライ。待望の得点が生れる。7-40
 しかし、36分、相手の鋭い攻撃に対応できずにトライをゆする。7-47
ここで前半が終了した。
後半は関東のキックオフで試合が開始した。後半開始早々テンポのいい攻撃で相手ゴール前まで攻め込んだ関東は、ゴール前でラインアウトのチャンスを得るが、その後の攻撃でミスを起こしてしまい、トライまでたどり着かない。
そして後半6分、仕手にキックを蹴られた関東はボールを追うも、相手の速いチェイスに対応できず、インゴールでボールを押さえられトライを許す。
その後は2年瀧口玲と2年小杉陸の2人に何度もチームは救われるが、常に自陣でプレーする時間が続く。
そして後半16分、自陣10メートル付近での相手ボールスクラムからそのままBK展開でトライを許す。
さらに後半21分、自陣ゴール前で組んだスクラムからキックを選択したがそれをチャージされ、カウンターアタックを食らい、そのままトライを許す。
その後、4年嶺井匠磨の激しいタックルで鼓舞された関東は、前に出るDFで相手ATKを混乱させる。
そして後半27分、敵陣深くで2年瀧口令のナイスタックルからボールを奪い返した関東は、再度ボールを取った2年瀧口令が相手DFをすり抜けトライ。
しかし後半31分、自陣深くで相手ラインアウトを許した関東は、モールを組まれそこからBKで攻撃を受けトライを許す。
その後は要所要所で光ったプレーがあった。2年川村洸介の体を生かした縦突進や、1年五味久宗の粘りず良い攻撃が特に光った。
後半終了間際、敵陣10メートル付近でラインアウトのチャンスを得ると、1年五味久宗や1年中谷倫太郎の突進でゴール前まで行くが、トライを取り切ることができなかった。
ここで試合終了。

大差をつけられての敗戦となった。秋にはまた戦う相手として課題はたくさん見つかった。

応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。
2年 大原 嵩平 
1年 佐々木 亮太



 
 
担当:難波隼士
近藤雅久人