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2019/9/8 秋季練習試合 vs立正大学C戦 [レポート]

投稿日時:2019/09/08(日) 22:15

◇本日の試合結果◇
前半 19-21
後半 17-35
合計 36-56



9月8日に秋季練習試合 vs立正大学C戦が関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパークにて行われました。

試合は関東学院大学のキックオフでスタートします。
立ち上がりで先制点を奪いたい関東学院大学でしたが前半2分、立正大学の継続的なアタックにより先制トライを許し、コンバージョンも決められてしまいます。
しかし前半11分、今度は関東学院大学が相手陣ゴール前の左サイドラインアウトからモールを形成し、押し込んで4番村上(2年)がトライを奪います。15番矢野(1年)によるコンバージョンも成功し、試合は振り出しに戻ります。
更に前半17分、関東学院大学は再び相手陣ゴール前まで攻め込み、FWが連続アタックを仕掛けて最後は8番豊田(1年)がトライ。15番矢野(1年)のコンバージョンも成功し、追加点を奪います。
この勢いで試合の主導権を握りたい関東学院大学でしたが前半25分、今度は立正大学が高く蹴り上げたハイパントキックを再キャッチし、そのまま走り切られて再びトライを奪われてしまいます。コンバージョンも決められ、試合は再び振り出しに戻ります。
関東学院大学も負けじと前半30分、再び相手陣ゴール前まで迫り、左サイドラインアウトからFWがモールを形成、そのまま狭いブラインドサイドをFWが突き4番村上(2年)が再びトライを奪います。
ここから新たに追加点を奪いたい関東学院大学でしたが前半35分、今度は立正大学にモールを押し込まれトライとコンバージョンを決められて逆転され、19-21で立正大学のリードで前半を終了します。

サイドが変わった後半、立正大学のキックオフでスタートします。
前半終盤の流れから立て直したい関東学院大学でしたが後半1分、立正大学がスクラムからBKへ展開しラインブレイク、そのままトライとコンバージョンを決められ、更に点差を離されてしまいます。自分たちのテンポで試合を運べない関東学院大学は更に後半5分、後半11分と2つのトライとコンバージョンを決められ、苦しい時間帯が続きます。
しかし後半17分、ボールを展開されたBKがスピードのあるアタックを仕掛け最後は30番古賀(2年)が左サイド端を走り抜けトライ。26番安達(4年)によるコンバージョンも成功、更に後半26分、今度は相手陣ゴール前のラインアウトからボールをターンオーバーし、最後は21番秋山(4年)がトライを決めます。
しかしその後、立正大学により更に2つのトライとコンバージョンにより追加点を奪われてしまいますが、関東学院大学もラストワンプレーで相手陣ゴール前まで攻め込み、ラインアウトで相手のオーバーボールにいち早く反応した22番佐藤(2年)がボールをターンオーバーし、トライを奪います。コンバージョンは外れ、ここでノーサイド。
36-56で立正大学の勝利となりました。

本日は応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願いいたします。



◇次回の試合予定◇
関東大学リーグ戦2部第1節 vs朝鮮大学A戦
日時 9月15日 14時
K.O(予定)
場所 朝鮮大学グラウンド
 



文:八幡弘毅(2年)