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2018/5/20 vs日本大学C・1年生 [レポート]

投稿日時:2018/05/20(日) 16:44

◆本日の試合結果◆
vs日本大学C77対12○
vs日本大学1年生 54-33〇

本日は関東学院大学グランドにて日本大学Cと試合を行いました。

前半
前半は関東学院のFWとBKをうまく使い速いテンポでの球出しにより先制トライをします。またFWの一人一人が前に出ることによってさらいテンポアップしていき相手DFが余ったところを突いてトライ。その後も連続でトライをとっていきます。何度か自陣に食い込まれるも激しいタックルによりマイボールにします。また10番によるキックによりなんども大幅な陣地回復を得ることができました。
流れをつかんだ関東学院はその後もトライを重ねます。どちらもペナルティが少ない攻防が続きます。日大ボールで関東学院自陣に食い込まれます。自陣5メートルピックゴーによりトライを許します。55対12で前半終了します。

後半
どちらも譲らず激しい攻防が続きトライを許しません。その中で関東学院がFWをラック付近に集めさせミスマッチを突き大外に回しトライします。流れに乗る関東学院その後も激しいタックルでマイボールにし10番のロングキックにより陣地を大幅に回復します。敵陣に入った関東学院はモールを使いトライします。日大も体重のあるFWを使いトライします。ここで試合終了。結果77対12で試合終了しました。

~1年生試合~

 前半は、関東学院大学のキックオフでスタートしました。開始早々、相手のキックキャッチのミスからSO三輪を中心に大きく大外とにボールを運び、ゴール前まで前進すると、最後はWTB濱田が右隅に先制のトライをとります。しかし、そのあとのリスタートからのDFではうまくチーム間のコミュニケーションの不足から大きくゲインを許し、トライされてしまいます。その後、関東学院は3つのトライ、日本大学は2つのトライを加え、20-21と1点ビハインドの状態で前半が終了しました。

 後半は、日本大学のキックオフでスタートしました。関東学院は前半のミスを修正し、DFから流れを掴むと、敵陣22m内で相手のスクラムをターンオーバーすると、SH宇都宮がそのままインゴールに持ち込んで後半の先制トライをとりました。その後のアタックでは小さなミスがおこってもあきらめることなく果敢に攻めの姿勢でトライを取りに行きます。試合は、日本大学に2つのトライを許すも、関東学院は後半で後継6つのトライをとることができ、54-33で終了しました。

応援に来てくださった皆さんありがとうございました。次回も応援よろしくお願いします。

 
文:児玉悠希(2年)
中島翼(3年)