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2017/5/21 vs慶應義塾大学戦 [レポート]

投稿日時:2017/05/21(日) 21:19

◆本日の試合結果◆
vs慶應義塾大学 24-49 ● 
本日はニッパツ三ツ沢球技場にて春季大会を行いました。
天候は非常に気温が高く、じっとしていているだけでも汗をかくような暑さでした。

 前半は、慶應義塾大学ボールのキックオフからスタートしました。開始早々、自陣から脱出するためSO横田がキックしたボールを相手にチャージされてしまい、先制トライを取られてしまいました。流れが慶應義塾大学に傾き、連続してペナルティをしてしまい、2つ目のトライを取られてしまいました。しかし、関東学院大学も必死にディフェンスし、自陣からでも展開しWTB今井がラインブレイクすると、敵陣ゴール前のポイントよりCTB岩下からWTB小出に鋭いパスが渡り、タッチラインぎりぎりに飛び込みトライを取ることができました。しかし、そこからうまく流れに乗ることができず、裏のスペースにボールを蹴られ、自陣でプレーする時間が長くなってしまいました。ミスから慶應義塾大学に立て続けに2つのトライを許し、前半を5-28で終了しました。

 後半はスタートから2人のメンバーを入れ替えて挑みました。慶應義塾大学のブレイクダウンへの激しいプレッシャーを受けながらも、敵陣に入り、WTB小出がDFラインのギャップをついて後半の先制トライを取ることができました。前半うまくつかむことができなかった流れをようやく掴むことができ、再び敵陣に入るとSO横田が走りこんでボールをもらいトライを取ります。関東学院大学は選手を入れ替えながら、うまくテンポを上げてチーム全員で継続したアタックを見せ、WTB今井が左隅にトライを決め、24-28と4点差まで点差を詰めます。しかし、リスタートのキックオフでノックオンをしてしまい、慶應義塾大学に再び流れが渡ってしまい、トライを取られてしまいます。逆転を狙い、敵陣に上手くボールを運ぶもブレイクダウンでプレッシャーを受け、早い球出しができずミスする場面が続き、その後、2本のトライを取られ、24-49でノーサイドとなりました。

                 
                
◆次回の試合予定◆
5月27日(土) vs日本大学(1年生)
場所:関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパーク
時間:14:00 K.O

本日はお暑い中応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願い致します。

文:中島(2年)