10月31日 14:00 KICK OFF 秩父宮球技場
今年も迎えた因縁の対決とあって、たくさんのファンが秩父宮球技場まで足を運んでくれました。
みなさんご声援ありがとうございました。
■ 修ちゃんを救う会
日本ラグビー協会公認A級レフリーである麻生 彰久氏の息子さん、麻生 修希くん(現在2歳)は
生まれつき心疾患があり2009年に一度手術を受けたものの同年夏に“拡張型心筋症”と診断
されました。
日本でも15歳未満の臓器移植提供が法律で可決されたものの海外での移植を余儀なくされて
いるのが現状です。
修希くんも一刻も早く米国での心臓移植を必要とする一人ですが、手術を受けるためには1億円
を超える費用が必要となります。
そこで、関東学院大学は『修ちゃんを救う会』をサポートいたします。
皆様の暖かなご支援・ご協力をお願いいたします。
詳細は『修ちゃんを救う会』をご覧ください。
修ちゃんを救う会の募金活動

募金活動風景
■ 前日のジャージ渡し
前日は台風の影響で大雨・・・
その為、体育館でジャージ渡しを行ないました。

山田 選手 谷野 選手

伊藤 選手 初Aチーム入り 永井 選手
■ アップ風景


試合前ロッカールーム
■ 試合風景

メンバーチェンジの様子
■ ハーフタイム

ハーフタイムの様子

メディカルトレーナーの井澤さん 春口先生からアドバイスを受ける選手
■ 記者会見
櫻井 監督
昔から法政を目標に頑張ってきた。
負けられないゲームのなかでそういう意気込みで試合に臨んだ。
前半の出来はとてもよく、セットプレーも安定していて関東らしい前に出てつなぐラグビーが
出来たと思う。
後半の入りをしっかりさせたかったが、最初のキックオフを取られてしまい崩れてしまった。
結果は悔しいが、ひとつひとつのプレー、ディフェンス、サポート、練習でしたことが出来なかった。
残りの2試合に向けてそこを修正して頑張りたいと思う。
平田 選手
前半は入りがよく、関東らしさが出ました。
逆に後半は入りが悪く、自分たちのミスでペナルティーを増やしてしまいました。
自分自身もミスで焦り冷静さが欠けていました。
そういう場面で冷静になって選手達に声をかけてやればよかったです。
記者会見中の平田選手と櫻井監督
■ 選手コメント
小林直哉 選手
前半は関東らしさがあったと思います。後半は受けになってしまい、秩父宮の空気に呑まれて
しまった部分もありました。
今後の修正点としては、接点のところでひとつひとつのプレーが雑だったので丁寧なプレーを
していきたいです。
春口先生に再出発と言われたので、この負けを期に再出発していきたいです。

■ 観客席
観客席の様子

いつも大きな声で応援してくれる子ども達 関東学院六浦中高ラグビー部
リコーブラックラムズ 長谷川元氣さん(2009年度卒業)
今日、卒業して初めて試合を見に来ました。
みんなの元気な試合を見れて嬉しかったです。
ひとつでも多く勝って優勝目指して頑張ってもらいたいです。
関東学院六浦中学校監督の林広大さん
負けはしましたが、是非このような熱い試合を中高ともども大学のように頑張りたいです。
翼コーチと法政大学乗本コーチ
僕らのときも法政関東戦は、特別なものでした。
今日は、法政選手達の気持が関東を上回っていた結果だと思います。
■ 秩父宮球技場内

ドーピングテストルーム レフリー控室

医務室 関東学院大学控室 試合前の荷物はこれだけあります

記者会見場 記者控室

記者控室の中 控室前の警備員
■ その他

インタビューを受ける大島キャプテン インタビューを受ける櫻井監督

撮影場所 ビデオ係りの2人

ここから撮るとこんな感じです ビデオ係りの裏側

カメラマン チームドクターの治療を受けた稲垣 選手

女子マネがチケットを販売しています

ファンクションの様子
担当:柴田 亮(2年) 清水 智史(2年)
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