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2019/6/9 関東大学春季大会最終節 vs中央大学A戦 [レポート]

投稿日時:2019/06/09(日) 21:57

★vs中央大学A戦の試合結果★
前半 26-19
後半 5-36
合計 31-55


6月9日に関東大学春季大会Cグループ最終節vs中央大学A戦が関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパークで行われました。

前半は中央大学のキックオフによりスタートします。
まず最初に先制したのは関東学院大学、中央大学のキックオフからボールをキャッチした8番鈴木(4年)がそのまま相手のディフェンス2人を振り切り大きくゲイン。そして7番松本(2年)へとボールが渡り、最後は9番清水(4年)へと繋いで前半0分にしてノーホイッスルトライを奪います。15番川崎(2年)によるコンバージョンも成功し、関東学院大学は幸先の良い出だしとなります。
しかし中央大学も猛攻を続け関東学院大学は徐々に自陣へと攻め込まれた末にトライを返されてしまいます。
関東学院大学も負けじと前半12分、相手陣まで攻め込むと9番清水(4年)が裏へショートキック、11番小出(4年)がボールを再獲得し、そのままトライを奪い関東学院大学が再びリードします。
このまま更に追加点を重ねたい関東学院大学でしたが、前半20分に再び中央大学にトライとコンバージョン奪われ試合は振り出しに戻されてしまいます。
その後、関東学院大学は両校による一進一退の攻防が続き、中央大学にトライとコンバージョンを奪われリードを許す場面があるものの、しっかりと2トライ2ゴールを決め再びリードを奪い返し、26-19で前半が終了します。

後半は関東学院大学のキックオフでスタートします。
開始直後から中央大学の猛攻により関東学院大学は自分たちペースが作れず、トライを奪われ苦しい試合展開となりました。
その後も中央大学の猛攻は止まらず連続で5つのトライと3本コンバージョンの追加点を許してしまいます。
それでも関東学院大学は諦めずに後半33分、相手陣ゴール前左サイドラインアウトからモールを形成、押し込みながら最後は17番岡(3年)がトライを決めます。
関東学院大学はその後も追加点を狙いにアタックを続けますが、得点に結びつけることができずノーサイド。
31-55で中央大学の勝利となりました。


本日は応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願いいたします。




文:八幡弘毅(2年)