★本日の試合結果★
A戦 60-49 〇
B戦 76-17 〇
本日は関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパークにて摂南大学との春季練習試合を行いました。
A戦
前半
関東学院のキックオフで始まりました。
前半始まってすぐにFWとBKをうまく組み合わせ大外に展開していき少しづつゲインしていき8番がギャップを突き関東学院が先制トライをします。また左右にボールを展開し14番が走り抜けトライ。
この後も関東学院の早いテンポでの球出し、FWのゲインによりトライを重ねていきます。しかし、敵陣22メートルでスタンドからのボールをインターセプトされトライを許します。激しい攻防が続く中、敵陣5メートルでの相手のノックオンによりマイボールスクラムを組みます。ここで押し勝ち8番がトライ。ここで前半終了です。50-7で関東学院のリードで折り返します。
後半
序盤ペナルティから自陣に食い込まれFWが我慢するも大外に展開されトライを許します。また相手ボールラインアウトからDFのギャップを突かれトライされます。後半の流れをつかみたい関東学院ですが自陣ラックでボールを取られブラインドサイドを突かれトライされます。この後もトライを重ねてとられます。後半は摂南大学のペースでした。結果60対49で試合が終了しました。
B戦
前半 関東学院大学(24-17)摂南大学
関東学院大学のキックオフで始まりました。
前半2分に15番古賀(4年)が個人技で摂南大学のディフェンスのギャップを突き、先制トライを奪います。しかし6分、17分と関東学院大学のミスから摂南大学にトライを許してしまい逆転されてしまいましたが、20分にまた15番古賀がトライを取り返し逆転に成功します。31分にまた摂南大学にトライを許すも、37分にラインアウトモールでトライを奪い、前半終了間際に6番益崎(3年)がトライを奪い24-17で前半を終えました。
後半 関東学院大学(52-0) 摂南大学
後半摂南大学のキックオフで始まりました。
後半はミスが少なく常に関東学院大学のペースでトライを奪い続けました。摂南大学も激しいアタックを見せましたが、関東学院大学のディフェンスにより、トライを奪われることなく進みました。試合終盤には10番波多野のスーパーキックやキックパスなど客席が沸くプレーが多く見られる試合となりました。
次回の試合予定
2018年5月19日(土)
場所:専修大学グラウンド
時間:A戦 12:00~
B戦 14:00~
次回も応援よろしくお願い致します
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