アーカイブ

ブログ最新記事

ブログ検索

キーワード

ブログ

〈試合レポート〉関東大学春季大会vs成蹊大学戦の試合結果を更新しました [レポート]

投稿日時:2021/05/31(月) 12:46

5月30日(日)に行われました関東大学春季大会 vs成蹊大学戦の試合結果をお知らせ致します。


★試合結果★
前半21‐0
後半33‐0
〈合計54‐0〉


当日の試合メンバーはこちら

 

前半は関東学院大学のキックオフ。
開始直後から両校による激しい攻防が繰り広げられます。
最初に試合を動かしたのは関東学院大学、11番川崎(4年/盛岡工業)が左サイドを大きくゲインし、最後は9番村田(2年/昌平)がラックからボールを持ち出し先制トライを奪います。10番篠原(4年/北条)のゴールキックも成功となります。
試合途中から予期せぬ大雨が降りだすも、勢いに乗った関東学院大学はその後も11番川崎と6番松本(4年/常翔学園)が連続トライから追加点を重ね、21-0で前半を終えます。

後半は成蹊大学のキックオフ。
後半から出場の23番三輪(4年/尾道)らを中心に立ち上がりからテンポの良いアタックで試合を動かします。
後半2分には6番松本からボールを繋がれた8番宮川(4年/仙台育英)が大きくゲインし、最後は11番川崎がトライ、26番阿部(4年/黒沢尻工業)によるゴールキックも成功します。
更に後半7分、成蹊大学のキックからのカウンターアタックで11番川崎が4人を抜き去りトライ。川崎はこの日3本目のトライでハットトリックを達成します。
その後もFWとBK一体のアタックから関東学院大学のペースで試合を進め、途中出場の25番丸山(3年/明和県央)や17番淡路(2年/秋田工業)、19番山崎(4年/佐賀工業)らがトライの追加点、10番篠原や26番阿部らも難しい角度からのゴールキックを成功させ、54-0でノーサイドとなりました。


応援ありがとうございました。
次戦も応援の程、宜しくお願い致します。





 
★次回の試合予定★
春季大会 立教大学A戦
日時 6月13日 13時K.O.(予定)
※新型コロナウイルス感染防止の為、無観客試合となります。



 

 
 















担当:八幡弘毅(4年)