関東学院のキックオフから始まりました。
開始1分 関東学院大学テンポいい球出しと個々の大きなゲインによりゴール前まで持ち込みます。さらに相手ペナルティを誘い2番がもらってそのままトライ をします。
前半4分またも関東学院ボール。グランドを大きく使った展開ラグビーをし相手DFのギャップを突き前に出るとサイドへ展開し19番がトライ。
流れは関東学院。しかし前半12分明治学院に自陣に攻めこまれると相手の激しいコンタクトに押されそのままトライを許します。
その１分後すぐさま相手陣地に攻め込みます。しかしペナルティにより相手ボールスクラム。しかし前3人の低く前に出るスクラムによりターンオーバーしそのまま押し込みトライ。
その後も流れに乗る関東学院は4本のトライを重ねここで試合終了。
40分間でしたが、両校共に気合の入ったコンタクトプレイが随所にみられました。

ノーサイド 49-12

応援ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文：児玉悠希

2018/11/3 関東学院大学グラウンドにて秋季練習試合、明治学院大学戦2本目が行われました。



2本目は明治学院大学ボールでキックオフしました。

開始1分、関東学院大学11番江頭（2年）がスクラムからボールをもらい相手を振り切り、約９０メートルをそのまま走り切り開始早々トライ。5－0　コンバージョン失敗。

開始４分、関東学院大学が縦への攻撃を重ねて相手ゴール陣まで攻め込みます。最後は6番宮川（１年）がラインブレイクをしてゴールポスト真下へとトライ。10－0　コンバージョン成功で12－0とします。

その後明治学院大学に自陣深くまで攻め入られるも、粘り強いDFで得点を阻みます。

17分、関東学院大学がカラー明治学院大学のペナルティーを右タッチへ蹴りだします。右サイドからラインアウトモールを形成、そのまま前進し2番佐藤（1年）がトライ。17－0　コンバージョンは不成功。

その直後、11番江頭（2年）がすかさず追加点を加えます。22－0　コンバージョン不成功。

23分、関東学院大学が自陣から10番安達（3年）が相手のギャップを突きラインブレイク、最後は14番古賀（1年）がボールをもらいトライ。27－0　コンバージョン不成功。

26分、関東学院大学がグラウンドを大きく使った攻撃でボールを繋ぎ、最後は11番江頭（２年）がゴール真下へとトライ。32－0　コンバージョン成功で34－0。

29分、関東学院大学がメンバーを交代します。９番宇都宮（１年）から畑中（３年）、6番宮川（1年）から中嶋（4年）

へとメンバーが変わります。

31分、関東学院大学が攻撃を重ねて最期は10番安達（3年）が14番古賀（1年）へ大きく飛ばしてそのままトライ。36－0　コンバージョン成功で39－0　コンバージョン成功で41－0。

37分、明治学院大学が関東学院大学陣奥でスクラム。その後ピックアンドゴーで最後はゴール真下へとトライされます。

38－5　コンバージョン成功38-7。

40分、最後は14番古賀（1年）がステップで相手を抜き去りトライ。46－7　コンバージョン成功48－7。

ここでノーサイドとなります。



応援ありがとうございました。次回の応援もよろしくお願いします。

文：佐藤　星河（1年）

11月4日に国士舘大学ラグビーグランドで関東大学リーグ戦2部　東洋大学戦が行われました。

前半は、東洋大学のキックオフでスタートします。
先制トライを奪いたい関東学院大学でしたが前半2分、東洋大学の激しいディフェンスによりターンオーバーされ、スピードのあるアタックによってトライを奪われてしまいます。しかしその後、前半8分に関東学院大学がアタックを継続し、最後はラインアウトモールからBKへ展開して14番福士(2年)が左隅にトライを奪い、10番芳崎(1年)がコンバージョンを決め逆転します。
そして前半12分、10番芳崎(1年)が相手の背後へキックをし、それに反応した12番竹本(1年)がボールを再獲得してそのままトライ。10番芳崎(1年)によるコンバージョンも成功し、続けて得点に結びつけることができます。
このまま流れに乗りたい関東学院大学でしたが前半18分、東洋大学に自陣ゴール前まで攻め込まれ、再びトライを奪われてしまいます。その後、関東学院大学がFWによる地道な攻撃で相手陣ゴール前まで攻め込みますが、ミスが続き得点に結びつけることができず、14-12で関東学院大学のリードで前半が終了します.

後半は、関東学院大学のキックオフでスタートします。
前半は両チームの一進一退の攻防で均衡していましたが、後半は関東学院大学の良い流れに乗った試合展開となりました。
まずは後半1分、BKの大きく展開したアタックで12番竹本(1年)がラインブレイクをし、左隅にトライを決めます。10番芳崎(1年)によるコンバージョンも成功して関東学院大学はここで良い立ち上がりをします。
その後の後半4分 、縦への攻撃を重ねた関東学院大学はBKへ展開し、14番福士(2年)がラインブレイク、サポートについていた2番岡(2年)に繋いで左隅にトライします。10番芳崎(1年)もコンバージョンを決め、東洋大学との点差を離します。
試合の主導権を握った関東学院大学は続けて後半14分、高く打ち上げられたボールを13番岩下(4年)が獲得し、12番竹本(1年)に繋いでゴールポスト真下に再びトライ。後半19分、相手ボールのスクラムをターンオーバーしBKへ展開、最後は14番福士(2年)が相手を振り切って左隅にトライ。後半32分、相手陣ゴール前まで迫り、13番岩下(4年)が相手のギャップを突いて、2番岡(2年)へ繋いでトライ。と連続して得点に結びつけることができました。なお、10番芳崎（1年）によるコンバージョンは全て成功しました。
最後は後半のロスタイム、右サイドラインアウトからモールを形成し、押し込んで20番佐藤（1年）がトライを決め、10番芳崎（1年）のコンバージョンを決めました。

ここでノーサイドとなり、56ー12で関東学院大学が勝利しました。
 
 
 

　　

　　

明日行われる東洋大学戦の試合会場は、前回と同様に国士舘大学グラウンドにて行われます。 206-8515
東京都多摩市永山7-3-1
詳しいマップはこちら

今回もグラウンドにお越しの際は、公共交通機関をご利用して頂くか、
永山駅の有料駐車場に停めバス等でのご来校をお願いいたします。

応援よろしくお願いします。