6月11日に行われました春季練習試合vs新潟食糧農業大学B戦の試合結果をお知らせいたします。
★試合結果★
前半34−7
後半30−5
合計65−12
試合メンバーはこちら。
前半がキックオフした。
前半2分、新潟食糧農業大学に先制トライを許してしまう。しかし前半7分、
永田一達の突破から
小野寺剛広へとつなぎ、最後はこの日ゲームキャプテンを務めた
山際敬佑のトライで同点とする。
前半17分、敵陣22m内でラインアウトのチャンス。モールで押し込み最後は
藤松優翔がトライをして、12-7と逆転する。
その後相手に突破され、自陣ゴール前までゲインされてしまうも、
清水海馬がジャッカルに成功し、このピンチをしのぐ。
前半29分、自陣ゴール前ラインアウトをターンオーバーすると、
清水海馬がゲイン。最後は
五味久宗が50mを走り切ってトライ。点差を広げる。
さらにその直後、ボールを受け取った
河野奏太が骨盤を生かしたステップで差し込むと、
山下新太がドリブルで約70mゲインしてトライ。リードを広げる。前半33分
河野奏太の突破から
中谷倫太郎とつなぎ、最後は
清水海馬のトライ。
前半39分、敵陣22m手前でスクラムを獲得すると、
山際敬佑が持ち出し、最後は
清水海馬がトライを決めて、前半を34-7で折り返す。
後半がキックオフした。
後半3分、新潟食糧農業大学にモールから一瞬の隙をつかれてトライを取られてしまう。しかし後半6分、ボールを受けた
流石楓太のキックパスを受けた
山下新太がトライ。
後半17分、リズムのいい攻撃で敵陣ゴール前に迫ると、最後は
守屋天志がトライ。
後半23分、
前田莉空が押しこむと、ボールを受けた
中島拳士郎が敵陣ゴール前までビッグゲイン。最後は
山下新太がトライ。その後のコンバージョンキックも決めて点差を広げる。
後半25分、敵陣ゴール前でチャンスの場面。
守屋天志のバックフリップパスを受けた
畠山健介がトライ。
後半33分、敵陣深くのラインアウトのチャンスから、モールで押し込み、最後は
中川優真がトライ。点差を広げる。
その後スクラムから相手に攻め込まれるも、
畠山健介が素早い出足でタックルをして会場を沸かせる。
そのまま後半を30-5で終わり、最終スコアは65-12で、関東学院大学の勝利となった。
応援に駆けつけてくださった保護者、ファンの皆様、ありがとうございました。
精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします。

前ケ迫竜太(1年/仙台育英)

山下新太(1年/松山聖稜)

五味久宗(1年/北稜)
担当:岩﨑敬一(1年)