本日はニッパツ三ツ沢球技場にて春季大会を行いました。
天候は非常に気温が高く、じっとしていているだけでも汗をかくような暑さでした。

　前半は、慶應義塾大学ボールのキックオフからスタートしました。開始早々、自陣から脱出するためSO横田がキックしたボールを相手にチャージされてしまい、先制トライを取られてしまいました。流れが慶應義塾大学に傾き、連続してペナルティをしてしまい、２つ目のトライを取られてしまいました。しかし、関東学院大学も必死にディフェンスし、自陣からでも展開しWTB今井がラインブレイクすると、敵陣ゴール前のポイントよりCTB岩下からWTB小出に鋭いパスが渡り、タッチラインぎりぎりに飛び込みトライを取ることができました。しかし、そこからうまく流れに乗ることができず、裏のスペースにボールを蹴られ、自陣でプレーする時間が長くなってしまいました。ミスから慶應義塾大学に立て続けに２つのトライを許し、前半を5－28で終了しました。

　後半はスタートから2人のメンバーを入れ替えて挑みました。慶應義塾大学のブレイクダウンへの激しいプレッシャーを受けながらも、敵陣に入り、WTB小出がDFラインのギャップをついて後半の先制トライを取ることができました。前半うまくつかむことができなかった流れをようやく掴むことができ、再び敵陣に入るとSO横田が走りこんでボールをもらいトライを取ります。関東学院大学は選手を入れ替えながら、うまくテンポを上げてチーム全員で継続したアタックを見せ、WTB今井が左隅にトライを決め、24－28と4点差まで点差を詰めます。しかし、リスタートのキックオフでノックオンをしてしまい、慶應義塾大学に再び流れが渡ってしまい、トライを取られてしまいます。逆転を狙い、敵陣に上手くボールを運ぶもブレイクダウンでプレッシャーを受け、早い球出しができずミスする場面が続き、その後、2本のトライを取られ、24-49でノーサイドとなりました。

                 
                
本日はお暑い中応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願い致します。

文：中島（2年）

慶應義塾大学戦のメンバーをアップしました。

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応援よろしくお願いしたします。

　本日は関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパークにて練習試合を行いました。
天候は雲に覆われて風もあり、肌寒く感じました。 　前半は、関東学院大学が攻める展開もありましたが、ミスが相次ぎトライまでこぎつけることができませんでした。ミスをするたびに明治学院大学の連続攻撃を喰らい、ディフェンスが続くシーンが多く見られましたが関東学院大学も前に出るディフェンスをし明治学院大学からのミスを誘いました。セットプレーでは、常に相手にプレッシャーをかけ続けることができ、有利に進めれることができました。前半20分までは一進一退の攻防が続きましたが、前半28分中央ラックからNo.8大村が攻めかけ均衡を破る先制トライを奪うことができました。続いて34分にもオフロードパスを繋ぎ、またもNo.8大村が連続トライを奪った。その後、関東学院大学のミスが重なり自陣ゴール前まで攻められましたが、粘りのディフェンスでミスをさそい14-0で前半を終えました。

　後半は、メンバーを総入れ替えして挑みました。後半開始から明治学院大学の攻撃に関東学院大学は後手後手に回ってしまい、後半6分にタックルミスから明治学院大学がトライを奪われてしまいました。関東学院大学は敵陣まで攻め込むシーンはいくつかありましたが、小さなミスが重なりトライまで持ち込むことができず明治学院大学が関東学院大学のミスから攻め込むといったシーンも多く見られました。後半18分、32分と連続して明治学院大学にトライを許してしまいましたが、後半終了間際に相手のミスから明治学院大学ゴール前まで攻め込み、ＨＯ大山がトライを決め21-26でノーサイドの笛が鳴りました。
                         
  　前半はキックオフ早々関東学院大学が攻め込み前半3分にＷＴＢ江頭がキックチャージし転がったボールに反応し先制トライを奪いました。その勢いのまま攻めたかった関東でしたが、ディフェンスラインのギャップを突かれたりなどをして、攻め込まれる展開になり、前半9分、12分、18分と連続でトライを奪われてしまい追う展開となってしまいました。前半25分ＷＴＢ平田がゲインをし、パスを繋ぎＳＯ桜田がトライを奪い28分には、FL佐藤がこぼれ球を拾い自陣ゴール前から激走を見せトライを奪いました。その後両チームとも1トライずつ奪い、22-26で明治学院大学のリードで後半を迎えました。

　後半2分、良いテンポで球が出て、相手の穴をNo.8の大楠が走り込みトライを奪い逆転に成功することができました。そこからもう一回関東学院大学がトライを奪い点差を広げましたが、自分たちのミスから相手に食い込まれトライを許す形となりました。そこから関東学院大学が粘りの攻撃を続け、ＷＴＢ薄のトライから流れに乗り3トライ連続で奪うことができ、結果51-33で勝利することができました。
　一年生の試合では観客を沸かすような気迫あふれるプレーが多く見られ見ている側も楽しめる試合となりました。
 
本日はお忙しい中応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願いします。
文：中山（3年）、吉田（2年）、中島（2年）
 

明治学院大学Ａ・Ｂ戦のメンバーをアップしました。

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応援よろしくお願いします。