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〈試合レポート〉2022年度関東大学リーグ戦1部v立正大学の試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2022/10/03(月) 21:14

10月1日に行われました、関東大学リーグ戦1部 vs立正大学の試合結果をお知らせ致します。

 
★試合結果★
前半0-28
後半12-8
合計12-36
試合メンバーはこちら
 
 10月1日(土)、関東大学リーグ戦第3節が小田原市城山陸上競技場にて行われた。対するのは、今年度から1部リーグに上がり日本大学と接戦を繰り広げた侮ることのできない立正大学だ。
 強い日差しが照り付ける中、試合が開始された。
試合開始早々、関東陣内のラインアウトから立正の外国人コンビが鋭い縦への切り込みからボールを繋ぎトライ。あっという間の出来事であった。嫌な試合の入りの空気を引きずりたくない関東だが、自陣ゴール前の立正ボールラインアウトから形成されたモールを止めきれずに失点。その後も、自陣ゴール前の攻防を防ぎきることができずにトライを許してしまうパターンで2回失点してしまう。関東としては不本意な試合の運びとなってしまった。その後も1トライを献上してしまい前半は0-28というスコアで折り返した。

 後半は、前半と打って変わって関東が優勢な試合展開となった。
 後半34分 関東が粘り強くアタックを継続して敵陣ゴール前に侵入。そのまま近いラックサイドを攻め続け、No.8由比藤 聖がとどめを刺し関東反撃の狼煙を上げた。
 その後、立正に1トライを返されてしまうが後半39分に関東は、またもや敵陣ゴール前に侵入する。徐々にトライに近づいていく中でFL福見 迅矢が初戦の流通経済大学戦のトライを彷彿させるような力強い突進で、立正大学のDF網を打ち破りトライ。関東の反撃が始まる最中、タイムアップとなってしまい12-36で関東学院大学は敗北してしまった。

次戦は、10月15日(土)法政大学戦。セナリオハウスフィールド三郷にて行われる。春季大会に大敗を喫した相手に対して、今回の立正大学戦ででた課題をこの2週間どれだけ修正できるのか。また、どれだけコンディションを上げていけるかが鍵となる。Aチーム、Bチーム、Cチーム関係なく「関東学院大学ラグビー部」というチーム一丸となって次戦に挑みたい。
 
今回の試合も沢山の熱い応援をしてくださりありがとうございました。次戦も引き続き熱い応援の程宜しくお願い致します。

 
 
 
 
 
 
由比藤聖(2年・東海大翔洋)
 

最首郁也(4年・東京)
 

担当:松原理人(3年)
近藤雅久人(2年)

<試合レポート>第44回関東大学ジュニア選手権vs中央大学の試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2022/10/03(月) 20:59

10月2日(日)に行われました、第44回関東大学ジュニア選手権、中央大学との試合結果をお知らせします。

★試合結果★
前半19-7
後半7-26
合計26-33
メンバーはこちら

 
 ジュニア選手権2試合目は、ホームグラウンドであるギオンアスリートパークで行われた。
 前回、大東文化大学に惜しくも敗退した関東は、2週間厳しい練習を行ってきた。

 試合前、スターティングメンバーの1年上田倫太郎は、「今までの試合負け続きなので自分のタックルで流れを持っていきたいです。」と語る。
 風が強く吹く中、中央大学ボールのキックオフで試合が開始した。前半開始早々、中央大学のテンポの良いアタックを関東の練習してきたDFで止め、ペナルティを獲得する場面が見られる。その後も激しいDFやコンタクトプレーで会場が湧く中、先に得点板を動かしたのは関東だった。敵陣ゴール前のラインアウトモールでゴール直前までゲイン。その後FWでアタックを継続し、最後は2年飯塚太一がトライ。先制点を挙げる。
 その後一進一退の攻防が続く中、前半30分、自陣10メートル付近でペナルティを得た関東は、2年阿部凌太のナイスキックにより敵陣ゴール前までエリアを拡大。その後ラインアウトからFWの連続攻撃により前進。最後は4年東晧輝がトライ。12-0
 しかし前半32分ゴール前で相手にスクラムを組まれると、そこから相手に持ち出されそのままトライ。12対7
 前半終了間際、敵陣でDFをしていた関東は相手のミスをそのままキックし、3年淡野福が拾いトライ。19対7とリードして前半を終える。
 しかし、後半4分 中央の力強いアタックでゲインされゴール中央にトライを奪われる。19-14
 その後23分、30分と連続トライを許し19-33となる。
 試合終了間際、後半37分、関東が相手のキックからカウンターアタック。その後BKとFWの連携攻撃でアタックを継続し最後は2年大森健が相手の隙をつきトライ。26-33
 反撃したい関東であったが、ここで試合終了のホイッスルが鳴る。

リーグ戦で連敗が続く中のジュニア戦だったが、勝って勢いづけることができなかった。負けはしたものの、要所要所で体を張るようないいプレーもあった。2週間後の法政戦に向け、いい準備をしてリーグ戦初勝利を目指す。

引き続き応援よろしくお願いします。
 
佐藤佳弥人(4年・保善)
 
飯塚太一(2年・桐生第一)
 
澁谷祥吾(4年・関東学院六浦)
 
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