[レポート] 投稿日時:2018/11/18(日) 19:02
[レポート] 投稿日時:2018/11/17(土) 15:15
[レポート] 投稿日時:2018/11/16(金) 22:35
[レポート] 投稿日時:2018/11/16(金) 22:29
[レポート] 投稿日時:2018/11/11(日) 23:39
11月11日に青山学院大学緑ケ丘グランドで関東大学ジュニア選手権カテゴリー3第4節 青山学院大学Jr.戦が行われました。 前半は、青山学院大学のキックオフでスタートします。 まずは立ち上がりで先制トライを奪いたい関東学院大学でしたが前半2分、青山学院大学の勢いのあるアタックによりトライを奪われてしまいます。そしてその後も関東学院大学のミスが続き、前半7分には青山学院大学にペナルティゴールによる追加点を奪われてしまいます。 しかし、関東学院大学も負けじと前半10分、相手のラインアウトミスからボールをターンオーバーし、縦へのアタックを継続して最後は6番佐藤(2年)がトライを決めます。10番三井(4年)によるコンバージョンも成功し、巻き返しを始めます。 前半18分、FWによる地道なアタックを重ねてBKが左へ展開し、最後は11番江頭(2年)が相手を振り切りながら走りきって左サイドにトライを決めます。10番三井(4年)によるコンバージョンも成功し、ここで関東学院大学が逆転をします。 更には前半20分、リスタートのキックオフから最初の密集で9番大澤(2年)が右のブラインドサイドへ持ち出してゲインし、4番靏(3年)へと繋ぎ、その後BKが左外へと展開して最後は11番江頭(2年)が再びトライを決めます。このまま勢いに乗りたい関東学院大学でしたが青山学院大学により、前半25分と前半29分に2トライ2ゴールを決められ、再び青山学院大学に逆転を許してしまいます。 関東学院大学もアタックを継続し前半32分、11番江頭(2年)が再び逆転トライを奪い返しますが、その後、相手の激しいDFによりトライに結びつけることができず、ここで24ー22で関東学院大学が2点差のリードで前半が終了します。 後半は、関東学院大学のキックオフでスタートします。 2点差でのリードで追加点を奪いたい関東学院大学でしたが後半6分、青山学院大学にトライを許してしまいます。しかしその後の後半9分、地道なアタックで相手陣ゴール前まで攻めた関東学院大学は、最後はBKが右へ展開し、14番濱田(1年)が相手を振り切って中央へトライを決めます。10番三井(4年)もコンバージョンを決め、後半の立ち上がりから一進一退の攻防が続きました。 ここで動いたのが関東学院大学、後半22分に9番大澤(2年)がボールを持ち出し、ステップで相手をかわしながら走りきって中央にトライを決め、15番鈴木(4年)のコンバージョンも決まります。更に後半27分、相手陣ゴール前まで攻め込んだ関東学院大学は22番篠原(1年)が自ら仕掛け、相手を2人振り切ってゴールポスト真下にトライ。15番鈴木(4年)によるコンバージョンも決まり、青山学院大学との点差を離そうとしますがその後すぐにトライを返され、45ー32と点差が迫ります。 そして後半33分、相手のボールをターンオーバーし、縦へのアタックを重ねて最後は23番阿部(1年)が左サイドに意地のトライを決めます。再び点差を離し、このまま守りきりたい関東学院大学でしたが後半37分、青山学院大学にトライとコンバージョンを許してしまいます。 一進一退の攻防で接戦が続く中、最後は関東学院大学がタッチに出してノーサイドとなり、50ー39で関東学院大学が勝利しました。これにより、ジュニアを全勝でカテゴリー2との入替戦への出場を決めました。 ジュニア入替戦への詳しい日程につきましては確定次第、当ホームページ上にて報告させていただきます。 応援よろしくお願いいたします。
本日は応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願いいたします。
文:八幡 弘毅(1年)