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<試合レポート>春季練習試合vs新潟食糧農業大学との試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/06/11(日) 12:00

6月11日に行われました春季練習試合vs新潟食糧農業大学との試合結果をお知らせいたします。
★試合結果★
前半24-8
後半5-7
合計29-15
試合メンバーはこちら

 
 新潟食糧農業大学さんを関東学院大学ギオンアスリートパークに招いて練習試合が行われた。
この日は雨上がりで少しグラウンドが水を含んでおり、天気も曇りで梅雨入りを感じさせる試合だった。
 試合は関東学院大学のキックオフで試合が開始した。
 開始早々4年日山翔太の力強い突進でゴール前まで攻め込むとその後、前半2分相手陣深くでスクラムを組んだ関東は、スクラムでペナルティを獲得。キックでゴール前までエリアを拡大した関東は、ラインアウトモールを形成し、2年中村亮太がトライ。先制点を挙げる。5-0
 前半9分、相手陣深くまで攻め込んだ関東であったが、インターセプトされて相手の独走トライが脳裏に浮かんだ。しかしここで2年三宅叡智が快足を飛ばし、相手の独走トライを阻止。応援しているメンバーからの歓声がすさまじかった!!
 そして前半14分、相手の持っていたボールを2年中村亮太がもぎ取り猛ダッシュ。サポートに来ていた2年亀井隆輝にオフロードパスをするがうまく繋がらず、ゴール目前でボールはデッドラインを超えてしまう。
 しかしこのゲインが糧となり、2年大原嵩平のキックカウンターから4年藤田冬星、2年亀井隆起とボールを繋ぎ、最後は2年三宅叡智が右隅にトライを奪う!!10-0
 その後、2年三宅叡智の活躍もあり幾度となくオフロードパスを繋ぎ、相手陣に入るが、トライまで到達することができない。
 前半25分、自陣22メートル付近でペナルティを奪われた関東は、PKで3点を奪われる。10-3
 しかしこれを受け魂に火が付いた関東はすぐさま反撃。
 キックオフからボールを奪い、2年西原主晴が相手の隙を見つけ抜け出し、左端にトライを奪う!!そして2年大原嵩平平も難しい角度からのキックを決め17-3と相手を突き放す。
 しかしここで相手の連続攻撃からトライを奪われる。17-8
 だが前半36分、ハーフライン付近でペナルティを得た関東は、キックで前進。そこから素早いテンポでボールを回し、最後は2年亀井隆起が相手の間に飛び込みトライを奪う。24-8
 最後にピンチを凌ぎ前半を終える。
 後半は新潟のキックオフで試合が再開。
 後半8分、BKのプレッシャーの速いDFでペナルティを得た関東は、敵陣ゴール前までエリアを拡大。そこからラインアウトモールで2年番匠亮太がトライを奪う。
 その後は自陣でのDFが続くが、2年高橋鴻のタックルや3年北野駿のジャッカルでトライを防ぐ。
 しかし後半24分、自陣深くでしてボールスクラムを組んだ関東はそこから連続攻撃をしかけられ、トライを許してしまう。
 その後は敵陣に入る場面もあったが拮抗した試合が続き、得点変わらず試合が終了。
 結果は関東の勝利で終わった。

今回は雨の影響もありミスが多く、セットプレーを組む場面がたくさんあった。セットプレーもうまくいった場面やそうでない場面が多くみられた。
 
 今回の課題を修正し、春シーズン残り2週間頑張っていきたいと思う。
 
 
  2年中村 亮太

 2年 深澤 令

3年 寺尾壮吾
 
担当者:難波隼士(3年)

<試合レポート>春季練習試合vs拓殖大学Bとの試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/06/10(土) 13:51

6月10日に行われました、春季練習試合、拓殖大学Bとの試合結果をお知らせします。
★試合結果★
合計57-5
※40分のみの試合

 6月10日、ギオンアスリートパークで行われた春季交流大会後、拓殖大学Bと40分のみの練習試合が行われた。試合前に行われた公式戦では拓殖大学相手に勝利を収めた関東であった。それに鼓舞された選手は試合前から気合が入っていた。
 拓殖大学のキックオフで試合が開始した。
 前半開始早々スクラムで圧倒した関東はハーフライン付近でペナルティを獲得。その後22メートル付近のスクラムから2年瀧口玲が抜け出しゴール前まで前進。そこからボールを受け取った2年佐藤壮馬が飛び込みトライ。開始早々先制点を奪う。7-0
 さらに前半11分、ハーフライン付近のスクラムから3年小川洋生が抜け出しフォローに来ていた4年山村光優にボールを渡し、ゴール前まで前進すると、FWの連続攻撃を得て最後は3年近藤雅久人がトライを奪う。14-0
 そして前半14分、関東の出足の速いDF で相手にプレッシャーを与えると、2年山田豪のナイスタックルでペナルティを奪うと、22メートル付近までキックで前進。そこからラインアウトモールを経て3年近藤雅久人がトライ。19-0
 前半17分、ハーフライン付近から4年石井隆也の相手を引き付ける華麗なパスを受け取った4年山村光優がゴール目の前までボールを運び、フォローに山田豪来ていた3年小川洋生がボールを受け取りトライ!26-0と相手を突き放す。
 前半20分、更にラインアウトからFWの連続攻撃を得て2年佐藤壮馬がトライを取り、33-0とする。
 さらに前半26分、ペナルティをもらった関東は、ゴール前でラインアウトモールを形成し、トライを奪う。40-0
 しかし前半30分、相手の連続攻撃に対応できなかった関東は、ペナルティを奪われクイックスタートでトライを奪われる。40-5
 前半33分、相手のキックから3年金子駿太にボールを託すと、裏へ抜け出し2年後藤天真にオフロードパスを繋ぎ、最後は1年高橋和希がトライ!47-0
 さらに35分、自陣10メートル付近からBKに展開した関東は4年山村光優が相手を抜き去り独走トライ。52-0
 そして40分、ラインアウトモールから1年浅井紀綱がトライ。
 57-5で試合が終了した。

この日行われた試合2試合に勝つことができた。これで春シーズンの公式戦は終了したが、春シーズンのつぃては残り2週間試合が続く。 自分たちの課題を見つけ、菅平合宿に臨むために今後も精進していきます。

蒸し暑く、足元も緩い中応援に来てくださった皆様、遠くから勝利を願ってくれた方々、ありがとうございました。

これから梅雨の時期に愛ります。体調管理をしっかり行い、事故の無いよう十分に気を付けてお過ごしください。

今後も皆様に楽しんでもらえるような記事を書けるよう精進してまいりたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
 
 


4年山村光優

1年高橋和希

2年瀧口玲
担当者:3年難波隼士

<試合レポート>関東大学ラグビー春季交流大会vs拓殖大学の試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/06/10(土) 12:02

6月10日に行われました、関東大学ラグビー春季交流大会、拓殖大学との試合結果をお知らせします。
★試合結果★
前半35-0
後半12-19
合計47-19
 関東大学春季交流大会の最終戦はギオンアスリートパークで行われた。雨が心配だったが雨は上がり、曇りの少し蒸し暑い天気となった。今回の相手は昨年度の入れ替え戦で負けた雪辱の相手、拓殖大学だ。選手たちも試合前から気合をいれ、チーム一丸となって戦った。
 
 試合は拓殖大学のキックオフで開始した。
前半3分、相手ラインアウトからの攻撃を2年TLラリーのナイスタックルでターンオーバー。そこからペナルティを得た関東は、敵陣ゴール前までエリアを拡大すると、ラインアウトモールで前進。
ゴール目の前まで前進した関東はそこから展開。最後は縦に切れ込んできた3年茎沢光隆がトライを奪い先制点を得る。4年立川大輝のキックも決まり7-0とリードする。
さらに前半8分、ハーフライン付近のラインアウトから、4年立川大輝が抜け出すと、フォローに来ていた3年松本陸に繋最後は4年淡野福がトライ。キックも決まり14-0と相手を突き放す。
 そして前半12分、4年立川大輝が50-22を決める好プレーを見せると、22メートル付近からの攻撃でゴール前まで攻め込むが、トライにはつながらない。
 前半15分ペナルティを得て敵陣ゴール前まで攻め込んだ関東は、FWの連続攻撃を得て最後は1年楠田祥大がトライ。2年髙田凱斗の素晴らしいサポートでトライをアシストした。
 さらに前半19分、自陣ゴール前でターンオーバーをした関東は、BKで展開し、BK全員で約100メートルを走り切り、最後は3年松本陸がトライ。28-0と突き放す。
 ここからは一進一退の展開が続く。
 しかし、前半37分、スコアを動かしたのは関東だった。自陣10m付近でのスクラムから2年TLラリーが抜け出すと、フォローに来ていた4年淡野福が相手を交わし左隅にトライ。そして難しい角度から4年立川大輝がキックを決め35-0と相手を突き放す。
 その後スクラムで苦戦した関東であったが、4年兒玉隆之介の強い押しでスクラムでペナルティを奪うと、ここで前半終了。大きくリードして折り返すことになった。

後半が始まると、一進一退の攻防が続いたが、後半14分に一瞬の隙を突かれトライを許してしまう。
 しかし、直後の後半18分、3年松元陸の突破から最後は3年服部莞太が押し込み42‐7と大きくリードする。
その後、2年立川晃大のキックから3年諸山祐祥のプレッシャーから敵陣5メートル付近でのスクラムを獲得すると、後半27分、3年服部莞太のオフロードパスから最後は1年丸尾瞬が飛び込みトライ。
 その後、拓殖大学にトライを取られるも、47-19で関東学院大学の勝利となった。

拓殖大学は去年の入れ替え戦で敗れた相手ということもあり、選手たちはこの一戦を強く意識しながら練習をしてきた。今回の試合は、選手たちだけではなく、応援に駆けつけてくださった多くの保護者やファンの皆様の後押しがあってこその勝利だった。

春シーズンも終盤になってきましたが、最後まで精一杯頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。



 
花田龍紀(3年/東海大福岡)


松元陸(3年/石見智翠館)
 
担当:3年難波隼士
1年岩﨑敬一

<試合レポート>春季練習試合vs九州共立大学Aとの試合結果を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/06/08(木) 10:54

6月4日、関東学院大学グランドで九州共立大学との練習試合が行われた。


★試合結果★
前半26−7
後半14ー27
合計40−34
試合メンバーはこちら。
 


九州共立ボールのキックオフで開始した。
前半5分敵陣22m付近で相手ボールスクラムで圧倒、ペナルティを獲得し再びマイボールスクラムを選択しスクラムで押し切りそのまま丸1年丸尾瞬がトライ7-0。
その後すぐに関東は敵陣10mマイボールラインアウトから2年安藤悠樹ギャップを見つけて丸尾瞬がディフェンスラインを切り裂きフォローについていた3年松元陸がトライを決めた12-0。
前半31分オフサイドからペナルティを獲得して敵陣10mマイボールラインアウトからモールを選択し、4年淡路颯大がボールを捩じ込みトライ19-0。その3分後自陣10mからフェイズアタックを続けて外に展開し2年山田豪が抜け出しフォローについていた4年淡野福にパスを繋ぎトライ26-0。
ここから相手のテンポが速くなり前半38分自陣22mマイボールラインアウトからミスをしてしまいボールをそのまま拾われ素早く外に展開されトライを決められてしまう26-7。
ここで笛が鳴り26-7で関東学院大学リードで折り返す。

後半先制点を取ったのは九州共立だった。関東は激しいタックルで、相手の早いアタックを止めるも、関東のドロップアウトをとった九州共立は、40メートルのドロップゴールをきめ得点。26−10。
さらに2分後関東は2年高田凱斗のビッグゲインがあるも、その後のロングパスが通らず、相手に拾われてトライ26−17。その3分後関東は4年宮上凛のジャッカルで流れをかえた。ゴール前ラインアウトモールからFWが一体となり3年竹下優作がトライを取り切った。31−17。
流れに乗った関東はまたしてもFWがゴール前スクラムで押し切り3年田中流星がこの試合二本目のスクラムトライを決め切った。40−17。後半22分関東は自陣でフェイズを重ねていたが、ミスをしてしまい、相手のモールを止めきれず、トライを許した。40−22。その後、両者フェイズを重ねるも、関東はゴール前まで戻されてしまい、粘るも九州共立の鋭い角度で入ってくる選手をとめられず失点。40−29。
後半終了間際、九州共立の50:22により、一気にゴール前。ここでもモールを止められず失点。40−34で試合は終わった。

関東は連戦が続くも、しっかり勝ちにこだわった試合ができていて、練習でフォーカスされているDFの部分もしっかり生かされている。この調子で次戦も勝ちたい関東である。
応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。

 
 
2年立川晃太
 

3年服部莞太
 
担当:近藤雅久人
瀧口玲



























 

〈試合レポート〉春季練習試合vs九州共立大学Bとの試合を更新しました。

[レポート] 投稿日時:2023/06/06(火) 22:41

 ★試合結果★
前半31-26
後半19-19
合計50-45
関東ボールキックオフで試合が開始された。
 前半3分敵陣10m付近で12番山嵜和が力強い走りでラインブレイクし、九州共立もたまらずオフサイドをし、関東がペナルティを獲得する。そこから敵陣5mにキックを蹴り出し、モールを組み2番近藤雅久人がトライを奪い、5-0とする。
 前半6分九州共立の激しいラック側の攻防でペナルティを奪われ、そのまま九州共立にモールを組まれトライを奪われ5-5となる。
 前半9分関東がフェーズを重ね、敵陣まで攻め込むと九州共立がペナルティをする。敵陣5mでペナルティを獲得し、2番近藤 雅久人が相手の隙をつきタップゴーでトライを奪う。ゴールも決め12-5とする。
 前半15分関東もゴール前で粘り強いディフェンスを見せるが九州共立にフェーズを重ねされトライを奪われる。ゴールも決まり12-12となる。
 前半19分敵陣22m関東ボールスクラムから12番山嵜和がラインブレイクし、その勢いに乗っかり巧みなランコース を走ってきた6番藤田冬星がゴール直前までゲインする。そこから3番五島晴生がラックサイドに攻撃を仕掛けトライ。ゴールも決まり19-12となる。
 前半26分自陣22m左サイド九州共立ボールスクラムからブラインドサイドに8が仕掛けウイングに回されトライを奪われる。キックも決められ19-19となり、一進一退の攻防が続く。
 前半30分関東がフェーズを重ね敵陣まで攻めこむもなかなかゲインができない中この男がまたやってくれた12番山嵜和が相手ディフェンスのギャップをつき力強いランで3人、4人とタックルするも倒れずゴールラインに相手を引きすぎながらトライを奪う。ゴールも決まり26-19となる。
 前半37分敵陣22m手前での関東ボールラインアウトからフェーズを重ね、10番藤生奨太郎が上手く相手のギャップをつき前に出ながら、フォローに走っていた9番難波隼士にオフロードを繋ぎそのままトライ。31-19とする。
 前半終了間際に自陣で関東がボールを回すも、パスミスをしてしまいそのまま九州共立がボールを拾いトライ。31-26とし、前半を終了する。

 九州共立大学のキックオフで後半が始まった。
 後半開始早々、敵陣22m付近からのラインアウトでモールを形成。ゴール前まで押し込むも九州共立大学のDFに阻まれるトライならず。
 後半6分、敵陣ゴール前で相手のキックを1年 清水海馬がチャージ。そのこぼれ球を6番 亀井隆輝が広い力強いボールキャリーから相手のペナルティを誘う。最後は9番 大森 健がクイックスタートし、そのまま飛び込みトライ。38-31。
 その後も敵陣ゴール前まで攻め込むも自分たちのミスで中々追加点を奪えない場面が多い。
 後半18分、自陣22mでFWのギャップを突かれ、トライまで持ち込まれる。38-31。
 更に後半21分、敵陣10mから攻めようとしたものの、ロングパスをインターセプトされそのまま走り切られトライを奪われる。38-38。
 同点となってしまったが、後半24分に10番 西原主晴が繰り出した相手の意表を突くオフロードパスから13番 中谷倫太郎がトライへ。キックも決まり45-38とリードを奪う。
 リスタート直後から長い時間敵陣でのプレーが続く。自陣ゴール前で2回ラインアウトモールを組まれるも、FWが一体となったDFで失点を阻止。
 しかし、後半32分 スクラムから九州共立大学は一気に大外展開。相手のWTBの技有りプレーでトライを奪われてしまう。45-45とまたしても同点に。
 リスタートキックオフでプレッシャーを掛け相手のノックオンを誘う。そこからスクラムでFWがペナルティを獲得。敵陣ゴール前でラインアウトモールを組み、最後は2番 浅井紀綱が潜り込みトライ。50-45と再リード。
 最後はチーム一丸となったDFで相手のアタックを防ぎ試合終了。50‐45で関東学院大学の勝利です。
 応援に来てくださった保護者やファンの皆様、試合を運営してくれた関係者の皆様、ありがとうございました。
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