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2019/10/06 関東大学ジュニア選手権第3節 vs中央大学Jr戦 [レポート]

投稿日時:2019/10/06(日) 18:01

                                           本日の試合結果
関東学院大学vs中央大学  26対50 ●

関東学院キックオフ。
開始1分ノックオンから自陣左スクラムからディフェンスのギャップをつかれトライを許す。先制点は中央大学。
中央大学の激しいプレッシャーによりなかなか前に進めず。前半十分相手ボールセンタースクラムからフォーワードで大きくゲインされ早い展開でバックスに出されディフェンスのギャップをつかれトライを許す。キックを使い敵陣に入るもペナルティが多く攻めきれない関東学院。
この後も2トライ連続取られる。相手ペナルティからラインアウトモールを作るも崩される。フォワードとバックスをうまく使い相手ディフェンスのギャップを狙うがここでノックオン。相手ボールに。自陣でのプレーが続く。お互い激しいせめぎ合いが続く。ここで動いたのが関東学院。前半30分ジャッカルでマイボールにし14番阿部がステップで抜き去りトライ。
残り五分もうワントライ取りたい関東学院。敵陣でフォワードのピックで攻め続ける時間帯が続きジリジリ前に進む。ここで相手ペナルティをゲット。ラストワンプレーラインアウトモールでは意地のトライ。
26対12で前半を折り返す。

中央大学のキックオフ。
後半開始早々関東学院はターンオーバーからのカウンターで一気に攻め込むがノックオン。その後も、何度も敵陣ゴール前まで攻め込むが、あと少しのところでミスが続き、チャンスを生かすことが出来なかった。
すると逆に中央大学に12分、16分と立て続けに縦の突破からトライを許し、コンバージョンも決められ、突き放されてしまう。
何とか自分たちのペースに持っていきたい関東学院は、19分相手のペナルティからラインアウトモールでゴールまで押し込みトライ。これで勢いに乗った関東学院は、24分にも相手ペナルティから、ラインアウトモールでトライを奪う。
この勢いを保ちたかった関東学院だったが、自分たちのペナルティから中央大学にPGを決められ、さらにラストワンプレーで痛恨のトライを許す。
50対26で試合終了。

応援ありがとうございました。次戦も応援よろしくお願いいたします。

 


★次回の試合予定★
関東大学リーグ戦2部 第4節 vs立正大学戦
日時 2019年10月13日 15時KO(予定)
場所 関東学院大学金沢文庫ギオンアスリートパーク

 


文:児玉悠生(3年) 福田歩(1年)