関東学院大学vsSECOMラガッツ

前半
SECOMラガッツのキックオフで試合がスタートしました。
開始から両チーム敵陣まで攻め込みますが、ミスが続きしばらく停滞します。
前半14分関東学院が、SECOMボールラインアウトから展開、ラインブレイクをされてしまいSECOMが先制トライを上げます。コンバージョンも決められます。
前半23分関東学院がキックカウンターでラインブレイクを試みますが、SECOMのDFに阻まれてターンオーバーされてしまい、そのままボールをつながれてトライされてしまいます。コンバージョンも決められてしまいます。
その後もSECOMの激しいATにより、1トライ決められてしまいます。
ここで両者一歩も引かず、激しい攻防の末前半が終了します。

後半
関東学院のキックオフで後半がスタートします。
後半2分自陣ゴール前でSECOMにラインブレイクをされ、そのままトライ。コンバージョンも決められます。
関東学院は縦への攻撃を重ねて相手陣ゴール前まで迫りますが、SECOMの激しいDFによってうまくトライに繋げることができません。
その後もSECOMに後半17分と後半21分にトライを許し、コンバージョンも決められてしまいます。
後半40分ここで関東学院が最後の意地をみせ、相手陣ゴール前でラインアウトモールを作り、押し込んで21番がトライ。コンバージョンは決まりませんでした。

ここでノーサイドとなり、5－42でSECOMが勝利しました。


今回も多くの応援ありがとうございました。
次回も応援よろしくお願いいたします。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　文　佐藤星河（1年）　八幡弘毅（1年）