本日は三ツ沢グラウンドにて関西学院大学と、東海大学の1年生と試合を行いました。
　
　
東海大学の1年生試合は試合開始直後から相手に攻め込まれ、アタックの機会をなかなかもらえずに
試合が進みます。東海の1年生は体格の面でもフィジカルの面でも関東より勝っていて非常に今の関東との
差を感じました。さらに外国人選手の圧倒的な強さと、パワーにほんろうされディフェンスが多い中、相手の隙をついて
10番の古賀が抜け出してトライを奪います。
しかし後半に入り選手が交代し、関東が練習でやっていることが少しずつ見え始めましたがやはり相手の攻撃を止めることはできず12-73で敗北です。

一方関西学院との試合は昨年大差をつけられたこともあり、試合前は非常に緊張感のある試合の入りでしたが
前半4分にゴール前で9番の高城が持ち出し先制トライを奪い観客席は大いな盛り上がりを見せます。
その後も4番長谷のトライなども追加し、前半は19-14でリードして終了します。
後半に入り、6分には10番の菅沼が抜け出し後半最初のトライを奪います。
しかしここから関東は気を抜いたわけではないのですが、関東の少しの隙を突かれ、立て続けにトライを取られてしまいます。後半は非常に関東は良いディフェンスがたくさん見られたのですがあと少しのところで守ることができず
24-35と非常に惜しい結果となりました。

本日の試合で春のシーズンの試合は終了しました。
しかしまずは夏合宿、それから秋のリーグ戦に向けてこれからいろんな準備をしていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。