アーカイブ

ブログ最新記事

ブログ検索

キーワード

ブログ

<試合レポート>第44回関東大学ジュニア選手権vs東洋大学との試合結果を更新しました。 [レポート]

投稿日時:2022/10/11(火) 15:06

10月9日に行われました、第44回関東大学ジュニア選手権、東洋大学との試合結果をお知らせいたします。
 
★試合結果★
前半12-21
後半21-40
合計33-61
試合メンバーはこちら

 
10月9日、関東大学ジュニア選手権の3戦目が東洋大学川越キャンパスで行われた。今シーズン、未だ白星を挙げていない関東は、この試合に勝ってチームを勢い付けていきたい。

 この日は、気候がとてもよく、程よく温かいまさにラグビー日和であった。両チームとも気合が入ったアップを行い、関東の選手はチームメイトの花道によって、グラウンドに入場した。
 前半は東洋大学のキックオフで試合が開始した。前半は両者拮抗した状態が続く。お互いにキックを多用し、敵陣に効率よく侵入しようと試みる。
 前半10分、先に得点の奪ったのは東洋大学だった。東洋ボールスクラムからの相手のスペースを突く攻撃に対応できなかった関東は、ゴール中央にトライを許してしまう。7-0
 さらに前半19分、相手ラインアウトからDFラインを破られた関東は、東洋に追加点を許す。14-0
 反撃したい関東は、前半25分、敵陣ゴール前までせめこんだ関東は、相手からペナルティをもらう。2年服部寛太が相手の隙を突き、クイックスタートでトライを奪う。5-14
 しかし、前半33分、相手にボールをターンオーバーされるとそのまま外に振られてトライを奪われる。5-21
 その後前半40分、相手からペナルティを奪うと敵陣22メートルまでキックでエリアを拡大する。その後FWの連続攻撃を経て相手ゴール前まで攻め込んだ関東は、更にペナルティをもらう。そこでスクラムを選んだ関東は、3年石井隆也の持ち出でゴール目前まで攻め込むと、最後は2年服部寛太が相手の隙間に飛び込みトライを挙げる。12-21で前半を終了する。

 後半は関東のキックオフで試合が再開した。逆転したい関東だったが、後半5分、8分、10分、24分と4つ連続でトライを許してしまう。相手の連続攻撃に対応できず、隙を作ってしまい、大量得点を許してしまった。12-47
 ここで後半27分、敵陣ゴール前でスクラムを得るとBKでノールを回し、4年土方直哉がトライ。19-47
 しかし後半30分、相手の素早いアタックに対応できない関東はさらに追加点を許す。
 後半34分、自陣でボールを奪った関東は、ボールを継続し、最後は4年林賢友がトライ。26-54
 東洋大学にさらに追加点を許した関東は、ボールを継続して攻撃し、粘り強い攻撃を経て、最後は相手の隙を突いた   2年沢田石智志がトライを決める。33-61
 反撃したい関東であったがここで試合終了のホイッスルが鳴った。

応援ありがとうございました。10月15日の法政大学戦に向けて再度頑張って参ります。引き続き応援お願いします。
                                         
石井隆也(3年・東京)
 
土方直哉(4年・仙台育英)
 
担当:難波隼士(2年)
 紫藤翔平(2年)