2019/11/10 関東学院大学グラウンドにて日本大学C戦が行われました。
前半は、日本大学のパワフルなプレーに圧倒され、関東学院も何度かチャンスを作るも、活かすことが出来ずにミス。
そのあとのアンストラクチャーな所を攻め込まれて0－38（6トライ・4ゴール）と大きく突き放されてしまいます。
後半は関東学院らしさが徐々に出てきました。
後半4分、11番江頭が相手への裏へとキック。そのままボールを拾い上げてトライ。
コンバージョン成功で、7－38とします。
後半10分、9番宇都宮が相手のスペースへボールを投げると14番丸山がボールを受け取り相手を振り切ってそのままトライ。コンバージョン成功で、14－38とします。
後半16分、FWで攻撃を重ねていったところに最後は11番江頭がトライ。
コンバージョン成功で、21－38とします。
後半の中盤になると一進後退の攻防を繰り広げますが、その均衡を破ったのは日本大学でした。
後半26分、日本大学が関東学院のアンストラクチャーになったところをうまく攻めそのままトライ。
コンバージョン不成功で、21－43とします。
しかし、ここで意地を見せた関東学院は後半36分、5番秋山がトライを挙げます。
コンバージョン不成功で、26－43となります。
日本大学もさらなる追い打ちをかけます。
後半終了間際、日本大学が関東学院のギャップを突きそのままトライ。
コンバージョンも決められ、26－50となり試合が終了します。
結果は残念でしたが、これからの試合に向けて良い収穫が出来ました。
今週の11/17の東洋大学戦は入れ替え戦につながる大事な試合となりますので、応援よろしくお願いします。