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2019/5/5 関東大学春季大会第2節 vs立教大学A戦 [レポート]

投稿日時:2019/05/06(月) 16:39

★試合結果★
前半 31-5
後半 26-14
合計 57-19



 
5月5日に関東大学春季大会第2節 vs立教大学A戦が保土ヶ谷公園ラグビー場で行われました。

前半は立教大学のキックオフでスタートします。
まずは前半8分、関東学院大学は相手陣ゴール前の左サイドラインアウトからモールを形成し、押し込んで最後は2番矢吹(3年)がトライを奪い、10番三輪(2年)によるコンバージョンも成功します。
更に前半17分、立教大学のラインアウトのオーバーボールを3番横堀(4年)がターンオーバー、その後4番山崎(2年)、そして9番清水(4年)へと繋いでそのままトライを決め、連続して追加点をあげます。
ここまで順調な関東学院大学でしたが、前半20分に立教大学のアタックによりトライを許してしまいます。
負けじと関東学院大学も前半29分、再び左サイドラインアウトからモールを形成、しっかりと押し込んで2番矢吹(3年)がトライを奪い返します。
自分たちのペースを掴んだ関東学院大学は前半36分、ラックから9番清水(4年)が右へ持ち出して最後は14番川崎(2年)へと繋いでそのままトライ、10番三輪(2年)によるコンバージョンも成功して、立教大学との点差を離します。
そして最後の前半41分には相手陣ゴール前でFWが縦へのアタックを重ね、最後は9番清水(4年)が飛び込んでトライ、10番三輪(2年)のコンバージョンも決まり、31-5の関東学院大学のリードで前半が終了します。

後半は関東学院大学のキックオフでスタートします。
まずは後半2分、相手陣ゴール前で10番三輪(2年)が飛ばしパスを使い、14番川崎がもらってそのままトライを奪います。
更に後半10分、相手陣ゴール前での立教大学ボールスクラムで関東学院大学がプレッシャーをかけターンオーバー、そして最後は6番尾崎(3年)がトライを奪い、10番三輪(2年)のコンバージョンも成功して、立教大学との点差を離します。
後半15分では再び左サイドラインアウトからモールを形成し、押し込んで2番矢吹(3年)がこの日個人3本目となるトライを奪います。
このまま更に点差を離したい関東学院大学でしたが、後半30分に立教大学のトライとコンバージョン成功や、負傷の関係で14人でプレーしなければならない等、関東学院大学にとって苦しい時間帯が続きます。
それでも後半33分、関東学院大学ボールスクラムからボールをもらった10番三輪(2年)が立教大学のディフェンスライン裏へゴロキックを使い、22番金崎(1年)がボールを再獲得してトライ、10番三輪(2年)もコンバージョンを確実に決め、更に追加点をあげます。
その後、関東学院大学は立教大学に猛攻より追加点を再び許してしまいますが、ここでノーサイドとなり、57-19で関東学院大学の勝利となりました。


本日は応援ありがとうございました。次回も応援よろしくお願いいたします。


 

文:八幡弘毅(2年)